生姜焼き(お弁当向け)

生姜焼き(お弁当向け) おかずのレシピ・作り方

菖蒲谷牧場

岐阜県 揖斐郡揖斐川町

菖蒲谷牧場

みんな大好き豚の生姜焼き。
今回は、お弁当向けに、ちょっと濃いめの味付けをしたレシピで作ってみました。
冷めても脂が浮くことなく、美味しく食べる事が出来るように工夫しています。
また、汁漏れしにくいレシピとなっています。
もちろん、出来たてを食べても美味しいので、手軽に作って食べたい時にもオススメです。

このレシピは、公開している別のレシピ、「豚肉の炒め蒸し」の味付けありのバージョンです。
加えるタレを変えれば、色々な料理に変身させる事ができます。
例)甘辛豚丼、ネギ塩、にんにく醤油、味噌ダレ等
皆様のお好きなタレでお楽しみ下さい!

※この写真は、豚モモ肉薄切りを使用

材料(2)

  • 薄切り豚肉(どの部位でも可)
    200g
  • 玉ねぎ
    中1個
  • サラダ油
    大さじ1
  • 《下味》酒
    大さじ1
  • 《下味》片栗粉
    大さじ1
  • 《タレ》醤油
    大さじ2
  • 《タレ》酒
    大さじ2
  • 《タレ》砂糖
    小さじ2
  • 《タレ》すりおろし生姜
    1片
clock 調理時間:15分

作り方のコツ・ポイント

豚肉を片栗粉でコーティングする事で、冷めてもしっとり美味しい生姜焼きが出来上がります。
片栗粉が肉汁の流出を防ぎ、タレを絡ませてくれるため、お弁当にしても汁漏れしにくくなっています。
また、豚肉は火を通しすぎると固くなってしまうので、気持ち早目で火を止めると丁度いいかもしれません。

このレシピの考案者

菖蒲谷牧場

岐阜県 揖斐郡揖斐川町

菖蒲谷牧場

《本当の岐阜産を目指して、岐阜の米育ち豚》
 山と清流に囲まれた自然豊かな谷に牧場を構え、豚を育てています。
 小規模な家族経営を生かし、餌となる飼料米の自給、豚の飼育、食肉加工、販売までを一貫して家族で行っています。
 お米を与えて育てることにより、脂が甘くて口溶けが良く、さっぱりとした味わいの豚肉になりました。
 生産者から消費者へ、安心という笑顔を直接お届けする為に、ひとつひとつ手作業で、牧場の恵みをぎゅっと商品に詰め込みました。
 菖蒲谷牧場の岐阜の米育ち豚をお楽しみください。

菖蒲谷牧場 山川恵美
(しょうぶだにぼくじょう)

●SDGsについて●
持続可能な循環型農業を目指し、以下の取り組みを行なっています。

①休耕田や転作田などの地域資源を有効活用して飼料用米を生産し、日本の水田を守ります。
②輸入飼料に頼らず、国産飼料用米を与える事で、国内自給率の向上を目指します。
③糞尿を堆肥として水田や畑に還元し、飼料用米等の新たな農産物へと繋ぎます。
⑤簡易な真空包装のみのパッケージを用い、トレー等の無駄な容器包装を無くします。

【注意事項】

  • このページでは、生産者の方のアイデアや見解をもとに、レシピをご投稿いただいております。
  • 食べチョクのレシピの利用はお客さまの責任において行われるものとし、当社は、お客さまのレシピの利用によって生じた損害について、一切責任を負わないものとします。
  • 妊娠中の方や乳幼児、ご高齢の方、食物アレルギーや疾病をお持ちの方などに向けた安全性は確認しておりませんので、レシピの利用にはご注意ください。