チャーシュー

チャーシュー おかずのレシピ・作り方

菖蒲谷牧場

岐阜県 揖斐郡揖斐川町

菖蒲谷牧場

子供から大人まで、みんな大好きなチャーシュー。
一度は作ってみたい、憧れの料理。

今回ご紹介するレシピは、時間はかかりますが、手間はそれほどかからず、また、失敗しにくいレシピです。
調味料の中で煮込むのではなく、茹でてからタレに漬け込むレシピの為、調味料も少量で済み、煮詰まって味が濃くなることもありません。

ちょっと時間をかけて、しっとり柔らかなチャーシューを手作りするという、特別で贅沢なおうち時間を、ぜひお楽しみください。

※豚モモ(シキンボ)肉で作る場合は以下のように変更してください。
 ・煮込み時間 40分
 ・タレ 醤油 50ml
     酒  50ml
     砂糖 小さじ2~お好みで

※豚肩ロース肉ブロック500gで作る場合は以下のように変更してください。
 ・煮込み時間 1時間から1時間半
 ・タレ 醤油 100ml
     酒  100ml
     砂糖 大さじ1. 5~お好みで

材料(6)

  • 豚前バラ肉
    1本(1kg)
  • ネギの青い部分
    2本分
  • 生姜
    1片
  • にんにく
    2片
  • 200ml
  • <タレ用>醤油
    150ml
  • <タレ用>酒
    150ml
  • <タレ用>砂糖
    大さじ2~お好みで
clock 調理時間:100分

作り方のコツ・ポイント

・沸騰させないで茹でる
・茹でるときに蓋をしない
・茹でてから調味料につける
以上の3点により、パサつくことなく、しっとりと柔らかな食感に仕上がります。

又、チャーシューのタレは、シンプルな味付けです。
このタレを基本に、甘めが好きな方は砂糖を多く加えたり、砂糖を蜂蜜にしたり、にんにくや生姜を加えたりと、ご自分でお好みの味を探して頂けたらと思います。

レシピに使われている商品の品目

このレシピの考案者

菖蒲谷牧場

岐阜県 揖斐郡揖斐川町

菖蒲谷牧場

《本当の岐阜産を目指して、岐阜の米育ち豚》
 山と清流に囲まれた自然豊かな谷に牧場を構え、豚を育てています。
 小規模な家族経営を生かし、餌となる飼料米の自給、豚の飼育、食肉加工、販売までを一貫して家族で行っています。
 お米を与えて育てることにより、脂が甘くて口溶けが良く、さっぱりとした味わいの豚肉になりました。
 生産者から消費者へ、安心という笑顔を直接お届けする為に、ひとつひとつ手作業で、牧場の恵みをぎゅっと商品に詰め込みました。
 菖蒲谷牧場の岐阜の米育ち豚をお楽しみください。

菖蒲谷牧場 山川恵美
(しょうぶだにぼくじょう)

●SDGsについて●
持続可能な循環型農業を目指し、以下の取り組みを行なっています。

①休耕田や転作田などの地域資源を有効活用して飼料用米を生産し、日本の水田を守ります。
②輸入飼料に頼らず、国産飼料用米を与える事で、国内自給率の向上を目指します。
③糞尿を堆肥として水田や畑に還元し、飼料用米等の新たな農産物へと繋ぎます。
⑤簡易な真空包装のみのパッケージを用い、トレー等の無駄な容器包装を無くします。

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