冷凍ジャンボにんにくのぬか漬け

冷凍ジャンボにんにくのぬか漬け おかずのレシピ・作り方

にんにくファーム

千葉県 千葉市

にんにくファーム

冷凍26か月後のジャンボにんにくのぬか漬けです。解凍に3時間位(それ以上でも良い)です。
解凍すると色が濃くなり、しんなりします。ぬか漬け1週間後の色は変わらない様に見えます。
生品と同じように、ぬか床とにんにくの旨味が融合して、独特の深い味わいとなります。
冷凍ジャンボにんにくのぬか漬け時間は、きゅうり・なすと同等です。(漬け時間は1週間)
メリットは生より時間短縮できます。生品と同じでマイルドで深みのある風味へと変化します。

材料(3片)

  • ジャンボにんにく
    3片
clock 調理時間:15分

作り方

  1. 冷凍から取り出した直後に皮をむく
  2. 3時間解凍する。
  3. 1片を2等分にする。
  4. ぬか床に漬け込む
  5. 1週間後の色付き
  6. 取出し、洗って容器に入れ冷蔵庫に保存する。 なすと一緒の漬けあがりです。

作り方のコツ・ポイント

解凍時間は室温で3時間以上です。
表面の色が変化して濃くなりしんなりしますが味は生と同じです。

このレシピの考案者

にんにくファーム

千葉県 千葉市

にんにくファーム

物心ついた頃より野菜作りに興味を持っていました。
50歳を過ぎたら農業をしたいと思って準備をして畑地を借りて、
野菜づくりを始めたのが30歳頃。
その頃仕事の関係で知り合った方が酒井様という方です。
この方は九十九里でまさにオーガニック農法を実施している方でした。
オーガニック農法を正しく認識している方は(2020年でも)ほとんどおりませんし、
完全実施している方はほんとうに少ないです。
ほとんどの方が横文字だと格好良い・耳新しい感じの良いオーガニックと言う言葉に、マスコミも連られ、今では無農薬・有機とを合わせて紛らわしいからとオーガニックと新分野まで作ってしまいました。
農林水産省における本当のオーガニック農法とは、無農薬であり、循環形農法の事です。ホルモン剤や薬に頼らず、自然の形で鶏を飼い、その糞を使って堆肥とし野菜を育てる。
1箇所で1,000羽程の鶏で3ヶ月程すると移動をして次の場所で鶏を飼い前の場所を耕して畑を作り、野菜を育てる。
また、ファーマーズマーケットにて売れ残った野菜やくずをまた鶏に食べさせることにより、安全な循環形農法であるオーガニック農法が確立されたというわけです。
この自然で農薬を使わず農作物を作り生計をたてることは実に難しいです。
これらの農家を支援する目的で、ファーマーズマーケット(オーガニック野菜)を立ち上げ、
自らも大きなレストランをいくつも作り、このマーケットで買った野菜で支援する。世界的なオーガニック栽培(ファーマーズマーケット)が出来上がり、この農法を確立された方がアリスという素晴らしい女性です。
安全安心な野菜を食べて、平和な世界にしようという言うモットーです。
こんな酒井様との繋がりで、その時頂いた2球の球根と30粒程の種との出会いが、今となっています。
これは面白い、育てると楽しいぞと思ってしまったのが40年後の今で、ジャンボにんにくと酒井様との出会いで、ジャンボにんにくを広めよう、ブームを作ってみようと朝から晩まで畑にいます。
これが私です。この素晴らしい特徴を持ったジャンボにんにくを生食で食べてください。きっと気に入ってもらえます。

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