野菜くずでつくる究極のだし「ベジブロス」【食品ロス削減】

野菜くずでつくる究極のだし「ベジブロス」【食品ロス削減】 下準備・コツのレシピ・作り方

那須高原こたろうファーム

栃木県 那須町高久乙

那須高原こたろうファーム

野菜を料理するとき捨ててしまう「野菜くず」

キャベツの芯、たまねぎの皮、ブロッコリーの茎の硬い部分、にんじんの皮や首の、葉物の根、アスパラの下、しいたけの石づき、えのきなどの下の部分、きゅうりの先端、ピーマンのヘタや種などなどなど・・・

なんとなく切って捨てている部分ってたくさんありますよね。

この部分って実はおいしいのです。そんなおいしさを「究極の野菜のだし」として使ってみませんか?

材料(1リットル)

  • 野菜くずならなんでもOK
    200g程度
  • 1リットル
clock 調理時間:60分

作り方のコツ・ポイント

※※※じゃがいもの芽の部分など、食べてはいけないものは決して使わないでください!!!※※※

弱火で沸騰しないようにじっくり煮出すのがポイントです。
ぐつぐつ煮てしまうと雑味がでてしまいます。

料理酒などを入れるレシピもありますが、こたろうファームでは何も入れずに野菜くずのみで作ります。味付けはスープとして食べるとき。

材料によって出来上がりの色合いが変わってきますし、もちろん味も変わってきます。

200gの野菜くずはすぐ集まると思いますが、足りない場合は水を減らしたり。多い場合は水をふやしたり。逆に多い野菜くずを少なめの水で煮出すとより濃いだしがでると思います。

なるべく早く使い切ってください。
目安として冷蔵保存なら2日程度、それ以上の場合は製氷皿などで冷凍しておくと便利です。

このレシピの考案者

那須高原こたろうファーム

栃木県 那須町高久乙

那須高原こたろうファーム

彩り豊かな高原野菜で食卓を華やかに!
那須高原で30種類以上の夏のトマトをふくめ、年間150種類以上の高原野菜を栽培・販売しております。

箱を開けたときの驚き
料理をしているときのワクワク感
食卓に並んだときの感動
食べたときの美味しさ

那須高原の四季をお届けします!

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