ピーマンとトマトのマリネ

ピーマンとトマトのマリネ おかずのレシピ・作り方

NanburGrapples

青森県 八戸市

NanburGrapples

夏野菜の定番同士の組み合わせメニュー

洋風の味付けにすることで
食卓に彩りと味のバリエーションが増えます。

カブも入れてやると彩りがさらに良くなると思います。

ちょっとハーブや若芽の青いニュアンスのあるソーヴィニヨンブランの白ワインなんかと合いそうですね。

食のトレンド発信Webサイト「おうちごはん」で紹介されました!
https://ouchi-gohan.jp/3600/

材料(2−3人前)

  • ピーマン
    4個
  • ミニトマト
    10個
  • ニンニク
    一かけ
  • アンチョビ
    一切れ
  • 生姜
    お好きな量
  • 適量(少し多いくらいがいいかも)
  • 胡椒
    適量(少し多いくらいがいいかも)
  • オリーブオイル
    大さじ2
  • 大さじ1
clock 調理時間:10分

作り方

  1. 材料を用意します。
  2. ミニトマトを半分に切ります。 大玉トマトでも良いです。 オリーブオイル大さじ2、酢大さじ1を加え、軽く混ぜて乳化させます。
  3. ピーマンをザク切りにします。 サイズをミニトマトのカットサイズに合わせると食べた時の食感もよくなります。
  4. みじん切りにしたニンニクをオリーブオイルで焦げないように炒めます。
  5. ピーマンを入れ軽く炒めます。 塩胡椒を少し強めくらいに降ります。
  6. トマトとピーマンを和えます。
  7. 生姜をすって入れます。入れる量はお好みですが、キレのある味を求める場合は多めに入れても良いでしょう。
  8. 塩気が少し物足りないようならアンチョビを刻んで混ぜても美味しいです。 アンチョビを入れなくても塩胡椒で調整できます。
  9. 混ぜて、盛り付けて完成です。 色味が鮮やかで手軽に美味しく食べられます。

作り方のコツ・ポイント

食材の大きさを揃えると口に入れた時の食感が揃うのでより美味しく感じると思います。
オリーブオイルと酢をできるだけ乳化させること。
生姜が味を引き締めます。

このレシピの考案者

NanburGrapples

青森県 八戸市

NanburGrapples

はじめまして!
青森県八戸市豊崎と南郷で農業をやっている
NanburGrapplesナンバーグラップルズ
代表の吉田宗司(よしだしゅうじ)と申します。

もともとサラリーマンで転勤族をしておりまして、日本の北から南まで渡り歩いておりました。仕事自体は楽しく充実しておりましたが、子供が大きくなるにつれ会社都合の転勤生活ではなく、自分でコントロールする人生にシフトするため、定住するなら故郷の八戸と決め脱サラを決意しました。では何を生活の糧にしようかと考えましたが、折角の大きな人生の転換点、中途半端なことはせずに思いっきり自分のやりたいことにチャレンジしてみようと、農業とワインづくりの道を歩き始めました。

なぜ農業をやりたかったのか?なぜワインを作りたかったのか?自分の心に聞いてみると、昔とあるワイナリーの代表(この方も異分野からのワイナリー参入)が言っていたことが今でも自分の心に残っていることに気づきました。

「自分で1からモノを作ってみたかったんだ」

自分の心の欲求に素直に耳を傾け、自分も1からモノを作り出すことがしたいんだなぁ、1からモノを作るって最高にワクワクするなぁ、それとともに自分が好きなことで故郷にも貢献できることってなんだろうなと考え

自分の好きなもの、こと
自然、体を動かすこと、美味しい食べ物、ワイン

八戸の状況
ワイン特区になり少しづつワイン葡萄栽培とワイン生産が始まっている。
ピーマンの新興産地だが、農家の高齢化が進んいる。

自分の好きなこと×八戸=農業×ワイン
に辿り着いた次第です。

今では
自分を含め、真剣に農業をやっている子育て世代の仲間が幸せに暮らし、次世代へと繋がる社会を作ることが夢の一つに加わりました。

まだまだ未熟で小さな存在ですが、いつか思い描いた未来を実現するために邁進中です。

宜しければ応援よろしくお願いします!



 『自然の中で自分のワインでみんなで酔いどれたい』

作業中にラジオでテレフォン人生相談が始まるとテンション上がります笑

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