萩むつみ豚を育てている小野養豚は、養豚を始めて50年以上になります。
祖父が農業のかたわら始めた養豚
父が法人化し31年元サラリーマンが3代目として奮闘中です。
1990年代に入って、パン屋さんからの製造ロスパン提供をきっかけに、エコフィード(食品残さ等を利用した飼料)の取組を始めました。
エコフィードの自己配合は、小売価格にも響いてくる飼料費の削減に繋がり、また、肉質はパン(小麦)の効果で、豚特有の臭みはなく、脂はなめらかで甘みを持ち、サシも多く入るようになりました。
年中無休の過酷な仕事ではありますが、日々生まれくる萩むつみ豚に感謝し
むつみ豚を愛してくださるお客様に感謝し、未来ある養豚業を目指し、社員一同成長してまいります。