日本一鶏肉研究所の投稿一覧

もも肉を使ってカチャトーラを作ってみました✨

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【材料】2人分
○鶏もも肉…250g
○玉ねぎ…100g
○カットトマト缶…200g
○ローズマリー…1本
●塩…少々
●黒こしょう…少々
●薄力粉…小さじ2
●白ワイン…50ml
●チキンコンソメ(固形)…1個
●オリーブオイル…大さじ1

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【作り方】
①玉ねぎみじん切り

②もも肉を一口サイズにカット

③もも肉に塩、黒こしょうをまぶしたあとに薄力粉をまぶす

④フライパンにオリーブオイルをひき、中火で皮目から焦げ目がつくまで両面を焼き、焼けたら1度取り出す

⑤もも肉を取り出したあとに玉ねぎをいれ、弱火でしんなりするまで炒める

⑥もも肉を再び入れ、トマト缶、白ワイン、チキンコンソメ、ローズマリーを入れ、蓋をして弱火で15分煮る

⑦もも肉に火が通れば完成
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カチャトーラは、イタリア料理で、イタリア語で「猟師風の」という意味があるそうです☺️
おすすめの食べ方はたっぷりと、とろけるチーズをかけると更に美味しくなります🧀

トマトと鶏肉はものすごく相性がよく、調理も簡単なので、是非お試しください😉

【今回使用した部位】
>>>もも肉
https://www.tabechoku.com/products/103145
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2021年7月より、食に関する安全性が求められる中で、日本一鶏肉研究所でも安全安心な鶏肉を消費者の皆様にお届けするべく、「農場HACCP認証に向けた取り組み」がスタートしております。

現状の取り組みとしては、HACCPチームの編成、危害要因の分析を行っています。
今後は管理する項目を決めて、改善方法の設定やあらゆる情報の文書化、記録などを行っていく予定にしています。
まだまだやるべきことはたくさんありますが、農場HACCP認証に向けて、また、日本一透明な鶏肉を皆様に届けられるよう、従業員一同力を合わせて頑張ります!
これから定期的に「農場HACCP認証に向けての取り組み」について発信していく予定なので皆さん更新を楽しみにしていてください!

《農場HACCPとは?》
農場HACCPは、畜産農場における衛生管理を向上させるため、危害要因(微生物、化学物質、異物など)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行うことにより、農場段階で危害要因をコントロールする手法です。
従来検査と大きく違うのは、今までは最終製品の抜き取り検査で安全性を確かめていたものを、原材料の受け入れから出荷までの全ての工程を管理する事です。
全国でもまだ約30農場しか取得しておりません。

・農林水産省 農場HACCPについての詳細はこちら↓
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/k_haccp/

《農場が導入するとどんなメリットがあるの?》
品質の証明と生産性の向上が大きなメリットだと考えています。
HACCPは国際基準に沿った安全衛生管理システムなので、お客様に対して国際品質の商品をお届けする事ができるようになります。
また、生育データを定量的に記録する事で、体調の変化や問題が発生した場合の原因解明に役立ち、記録データを分析して生産性向上に役立てる事も可能になります。
日本一鶏肉研究所が理念として掲げている、嘘やごまかしをせず、出来る限りの情報をオープンにする。全部が透けて見えるような鶏肉をお届けする。
といった、お客様により安心して食べていただけるようになるのも大きなメリットだと考えています。
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日本一鶏肉研究所では熊本の新たな地鶏を作るべく、エサのテストや、飼育環境のテストを行っています!!!

まだまだ皆さまにお届けするには時間がかかりそうですが、胸を張ってみなさまにおすすめできる地鶏を開発していきたいと思います♪

ところで皆さんは地鶏に定義があるって知ってましたか?✨
恥ずかしながら私は聞いたことはあったものの内容までは詳しく知りませんでした😅

■地鶏の定義
①在来種の血液が50%以上のものであって、出生の証明ができること。

②ふ化日から75日間以上飼育していること。
ブロイラーの飼育日数は、約50日程度。

③28日齢以降平飼いで飼育していること。
平飼いとは自由に地面を歩き回れる環境で飼育すること。

④28日齢以降1㎡当たり10羽以下で飼育していること。
ブロイラーの場合は、1㎡当たり16羽前後です。

などが日本農林規格(JAS)によって定められています☺️

日本一鶏肉研究所で販売している「The CHICKEN AKA」は在来種の血液が50%以上の鶏種なので他の定義をクリアすると地鶏として販売することもできます✨

そこで、日本一鶏肉研究所では新たな熊本の地鶏開発テストを行っています☺️
写真は以前撮影した餌のテスト時の様子です♪
テストの様子は定期的に発信していきますのでぜひご覧ください😉
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この投稿をした生産者

熊本県 山鹿市鹿本町石渕

日本一鶏肉研究所