※ちりめんタイプではなく片面紫蘇に近い品種です。
赤紫蘇がたくさんなり始めています。
農薬、除草剤、化学肥料等、一切使用していない畑の赤紫蘇です。ぜひ日々の健康にお役立てください😊
※以前は根本を保水して透明フィルムに入れておりましたが、蒸れがでる、とのご指摘を受けましたので、根元の保水無しで、野菜専用の透明フィルム(ボードン)に入れてお送りします。
こちらのページ当農園の他の商品とまとめ買いが可能ですのでぜひご利用くださいませ。
☆しそジュース
鍋いっぱいの沸騰したお湯に水洗いした赤紫蘇の葉を入れてエキスを煮出して、砂糖、お酢、レモン汁を入れる、という定番のレシピがありますが、こちらの赤紫蘇は葉がちりめんでなくしっかりとした葉なので、レシピより長めに茹でてください。
始めお湯が緑色になり、だんだんと赤みが出てきます。お酢を入れるとパーッと赤ピンクになり、レモン汁を入れるとさらに綺麗なピンク色になります。
赤紫蘇ジュースレシピ
https://cookpad.com/search/%E3%81%97%E3%81%9D%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9
赤紫蘇ジュース作りのショート動画
https://youtube.com/shorts/83FbvnKtRXk?si=HrkTbkrEYTHfjkVs
◆しそは漢字で「紫蘇」と書くように、もともとは赤紫色で、青じそは赤じその変種
https://www.yasainavi.com/zukan/shiso/akajiso
◆赤紫蘇の薬用 wikipediaより
漢方医学では、主に夏に採取して干して乾燥させた赤紫蘇の葉を蘇葉(そよう)または紫蘇葉(しそよう)と言い、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として神秘湯、半夏厚朴湯、香蘇散などに配合される。日本薬局方では、チリメンジソ(狭義のシソ、学名:P. frutescens var. crispa f. crispa)の葉及び枝先を「蘇葉」としている。平安時代の『本草和名』には民間薬や漬物に利用された記録がある。
また秋に採取した花穂から採取した熟した種子だけを集めたものを、紫蘇子(しそし)または蘇子(そし)と言い、茎は蘇梗(そこう)と言う。いずれも赤紫蘇を用いる。葉・種子・茎ともに、解熱、鎮痛、鎮静、咳、喘息、便秘、嘔吐、食欲不振などの治療に用いる。紫蘇葉または紫蘇子5 - 15グラム程度を500 ccの水で半量まで煎じた液を、食間1日3回に分けて服用したり、神経痛や腰痛、冷え性には浴湯料として茎葉が用いられる。
赤ジソの葉はロスマリン酸、葉と実にはルテオリンを含み、アレルギー疾患の緩和に有用とされている。サバなどの魚によるじんましんや風邪のひき初めには、蘇葉の粉末さじ1杯または刻んだシソを、湯のみに熱湯を注いだ「しそ湯」を飲用すると良いと言われている。胃腸を温める作用があり、しゃっくり止めに、梅干しに入っているシソ葉に湯を注いで飲んでもよいといわれている。
◆赤紫蘇について
https://akashiso-labo.org/about_akashino
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