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SDGsについて事務局よりお知らせ
アニマルウェルフェア「5つの指針」のもと、生きている間はなるべくストレスのかからないよう広い放牧場に年中放し飼いをして、豚が自由に穴掘りをしたり水浴びしたり寝たりと気ままに生活できるスタイルを目指していらっしゃいます。
繫殖豚も年中放し飼いし、お産が近くなったら小屋で出産の準備を始め、分娩は子豚の圧死の危険が高いことから、分娩ストールで出産させて、産後1週間程度して子豚がしっかりと動き回れるようになったら分娩ストールから出し、子豚と一緒に動き回れる自由な個室へと移し飼育をされているそうです。
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北海道十勝鹿追町の雄大な大地の中で自然放牧で育てた黒豚の、挽き肉のセットです。
自然放牧で育てた黒豚とは、農業王国十勝の特色をいかし、餌は十勝産の小麦「ゆめちから」や音更産の長芋、士幌産のじゃがいもなどを自社配合して与えています。この野菜は規格外農産物なので通常は市場に出回ることのない廃棄される野菜たちです。十勝産の野菜を豚の餌として与えさらに豚の堆肥をまた野菜の肥料にするという循環型農業を目指しています。そして自然に生えている、草や土から、良質なビタミンやミネラルを摂取し、水は新鮮な地下水を与えて育てています。野菜だけでは、栄養素に偏りが出てしまいますので、補助的に配合飼料も与えています。
自然放牧することで豚もストレスなく成長していくので抗生物質,成長ホルモン等を投与しなくても健康にすくすくと大きくなります。ゆっくりとじっくり大きくなることでお肉は深いうま味と芳醇な香りになります。
品種は純血のバークシャー種黒豚です。しっとりした保水性の高い肉質で、キメの細かさが最大の特徴です。
さらに自然放牧黒豚の脂身は融点が低いので、食べた瞬間にさらっと溶けるような食感と後味の良さ、さらに不飽和脂肪酸が多く含まれています。
それが自然放牧の深いうま味です。
特別な豚肉で十勝名物豚丼をご用意いたしました。
豚丼用に2ｍｍにスライスしてタレもお付けいたします。
通常豚丼用の豚肉は3～4ｍｍにスライスしますが、放牧黒豚の肉質は弾力があるので食べやすい厚さ2ｍｍに致しました。
どんなお料理にも使いやすい厚さなので、豚丼以外にもすき焼きや生姜焼きにしてもとても美味しく召し上がれます。
ぜひご家庭で十勝のお味を召し上がってみてください。
内容量：豚肉ロース（200ｇ×2）、肩ロース200ｇ
豚丼のタレ220ｇ
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