くさぶえ農園の投稿一覧

冬から春にかけて、貯蔵したジャガイモやニンジンを少しずつお届けさせていただいております。最近、我が家ではネットで見つけた、スウェーデン料理「ハッセルバックポテト」にはまっています。

もともとはジャガイモとバター、塩、パン粉だけで作るシンプルな料理のようですが、オリーブオイルやローズマリーを加えたり、粉チーズやニンニクを加えたり、ハムやチーズ、トマトなどを挟んだり、とアレンジも楽しそうです。

うちでは、ジャガイモだけではなく、ニンジンも一緒に作っています。そして、バターの代わりにオリーブオイルを2回くらいに分けて、はけで塗ってみました。

ポイントは、ジャガイモやニンジンを切り離さないように厚さ2~3mmの切れ目を入れます。ジャガイモを挟むように両側に割り箸などを置くと、ストッパーとなって上手に切れ目が入ります。ジャガイモやニンジンはあまり大きすぎないように半割にしたものを使うなどして、しっかりと火が通るようにした方が良さそうです。

切れ目を上にして耐熱皿などに並べて、オリーブオイルをはけで塗って、塩、コショウを振ります。これを200℃に予熱したオーブンで40分くらい焼きます。途中、2回目のオリーブオイルを塗って、パン粉を振り、しっかりと焼き上げます。見た目はイモムシのようですが、美味しくて、パクパク食べられます!

\ 今ならこんな野菜が入っています /
ニンジン
大根
小松菜
長ネギ
ミニ白菜
ホーレンソウ
水菜
サツマイモ
ナガイモ
ジャガイモ
タマネギ
紅くるり大根
キャベツ
ちぢみ小松菜
※上記のお野菜は最近の注文に含まれていたお野菜になります。タイミングによって内容が異なる場合がございます。
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今シーズンのハウス栽培の水菜は、寒さのせいもあり、生育がいつもよりも遅めでしたが、それでも少しずつ育ってきました。まだ小さめですが、早生の水菜からお届けさせていただきます。

水菜は、生育期間の違う、早生のものから、中生、晩生と3種類を育てています。

早生の水菜は、生育が早くて、柔らかくてサラダ向きですが、中生や晩生の水菜に比べて寒さに弱く、不織布をかけていても年明けには寒さで傷みがひどくなってしまうので、以前は年内に収穫を終わるようにしていました。

ここ数年試行錯誤をしてきた結果、不織布をかけた上に、夜間は保温シートをかけるようにしたところ、年を越してからの収穫が出来るようになってきました!

早生の水菜からお届けさせていただき、中生の水菜、晩生の水菜と代わっていきますが、品種による味や食感の違いを楽しんでいただけたら、嬉しいです。

この時期ならではの、寒じめされた葉物たち、小松菜、ホーレンソウ、そして水菜をお楽しみください!

\ 今ならこんな野菜が入っています /
ジャガイモ
ニンジン
大根
カブ
ミニ白菜
小松菜
ホーレンソウ
ナガイモ
長ネギ
水菜
サツマイモ
※上記のお野菜は最近の注文に含まれていたお野菜になります。タイミングによって内容が異なる場合がございます。
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