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4月14日(金)よりリニューアルしたはと麦2商品販売を始めます。

昨年、2月にはと麦商品の販売を始めて以来、これまでにいただいているコメントなどを考慮しながら商品仕様を変えることにしました。今日と明日、2商品をどのように仕様を変更するのかお伝えしたいと思います。

本日は「自然栽培はと麦粗挽き全粒粉」。

これまでの内容量300gを改め150gに小袋化します。
毎日の習慣としてお召し上がりになられているお客様には300gで良いのですが、スポット的にレシピにご利用になられるお客様にとっては300gは少々多いとのこと。であればと小袋化することにしました。たくさんご利用になられるお客様にも小袋は大袋より鮮度が保った状態でご利用いただけるようになります。

よく「大は小をかねる」と申しますが、この場合「小が大をかねる」と言えるのではないでしょうか。

尚、新旧の価格は以下の通りです。
新: 1,512円(150g)
旧: 3,024円(300g)
内容量が半分なので価格も半分です!
食品価格の高騰が続いておりますが、西川農藝では小袋化をステルス値上げの隠れ蓑にすることはありません(笑)!

明日はもう一つの「自然栽培はと麦大荒全粒粉」についてご紹介差し上げます。
こちらは大幅に商品仕様を変更します。

14日のリニューアル商品の販売開始まで今しばらくお待ちいただければと存じます。
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現在、西川農藝では農業のための拠点と加工のための拠点の2拠点体制で日々の業務をおこなっております。現在の2拠点体制を改め農業拠点の敷地内に新たに加工のための工房を新設し拠点を集約することで業務効率改善をすすめたいと考えております。具体的な日程は現時点では未定ですが、5月末までには計画を完了させる予定です。

本計画によるお客様への影響は特にありませんが、移動期間中ならびに保健所からの新規の営業許可の取得まで加工業務が完全に停止するため在庫切れが発生しご注文をお受けできない状況が発生する可能性が想定されます。移転開始前には在庫を充分に確保した上でお客様にご案内差し上げることでご注文をお受けできない状況を防ぎたいと考えております。

尚、工房は移転しますが加工に使用する機械及び資材ならびに作業手順には変更はなく商品品質への影響はありません。

しかしながら、以下のような理由で今回の移転による環境変化がわずかならに品質向上に繋がる可能性があるのではと期待しています。
① 新工房は新設専用独立棟のため食品衛生の更なる向上が期待できる。
② 建物の密閉性が増すため工房内温度のコントロールが容易になり適切な温度環境下での加工ができる。
③ 原料の貯蔵庫から工房への移動距離・時間が短縮されるため移動による僅かな原料劣化を防ぐことができる。

皆様にごご不便をお掛けすることのないよう移転計画を進めてまいります。また、改めてご案内差し上げます。

西川農藝
代表 西川真
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