大地の子~きゅうりのお話~
2022/07/21
無農薬、有機栽培、自然農法、自然栽培など、多種多様なやり方があるなかで、こだわりをどうつたえるかというのは、とても悩むところです。
なかなかうまく伝えられないというこちらの稚拙さもあります。
実はこだわっているのはこちらだけで、食べるがわにはどうでもいいことなのかもしれない。
でも、やっぱり、伝わる人にだけでもよいから、そのこだわりは伝えたくて。
うちでいえば、農薬、肥料を使わず、草を活かして、ビニールマルチは使わないというのが特長です。
きゅうりを考えてみると、暖かくなってから、ちいさい二葉の苗を植え、敷き草をして、根を広く伸ばし、ゆっくり、じっくり実をつける。
肥料で大きくなるのではなく、大地に広く根を張り、大地の力で大きくなる。
まさに、きゅうりは大地が産み出した「大地の子」という感じがします。
肥料の子ではなく、大地の子。
ちょっとおそいですが、ゆっくり育ったきゅうりが最盛期を迎えつつあります。
自家採種なので、いろいろなかたちがあります。スマートなもの、ずんぐりむっくりなもの。その違いもまた楽しい。
草の味のするきゅうり、自然な味のするきゅうりをぜひ食べてみてください!
https://www.tabechoku.com/products/99668
なかなかうまく伝えられないというこちらの稚拙さもあります。
実はこだわっているのはこちらだけで、食べるがわにはどうでもいいことなのかもしれない。
でも、やっぱり、伝わる人にだけでもよいから、そのこだわりは伝えたくて。
うちでいえば、農薬、肥料を使わず、草を活かして、ビニールマルチは使わないというのが特長です。
きゅうりを考えてみると、暖かくなってから、ちいさい二葉の苗を植え、敷き草をして、根を広く伸ばし、ゆっくり、じっくり実をつける。
肥料で大きくなるのではなく、大地に広く根を張り、大地の力で大きくなる。
まさに、きゅうりは大地が産み出した「大地の子」という感じがします。
肥料の子ではなく、大地の子。
ちょっとおそいですが、ゆっくり育ったきゅうりが最盛期を迎えつつあります。
自家採種なので、いろいろなかたちがあります。スマートなもの、ずんぐりむっくりなもの。その違いもまた楽しい。
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