いろいろな品種の枝豆を栽培しています
2022/06/30
今年はいろいろな品種の枝豆を栽培しています。
発送するときには、できるだけ2品種以上を入れるようにしています。
大きく分けると3つ、細かく分けると11品種になります。
①ふつうの品種(2品種)
②茶豆風味(3品種)
③茶豆(6品種)
①の普通の品種というのもおかしいのですが、茶豆でも黒豆でもなく、茶豆風味でもないという意味です。茶豆や茶豆風味と比べるとガツン!とした味はないのですが、甘みがあります。
②の茶豆風味というのは、茶豆は薄皮が茶色っぽくなり、その見た目が悪いということで、茶豆の風味を残しながら見た目のよい品種が開発されました。茶豆の甘みも風味も感じられます。
③の茶豆で有名なのはだだ茶豆ですよね。割と日数がかかる品種が多いのです。枝豆は茶豆じゃなければ!という方もいらっしゃいます。茶豆独特の風味と、うまみ甘みというんでしょうか。これも茶豆の品種でかなり変わりますね。
今は、①と②の中から入れています。③の茶豆は種まきから収穫までに日数がかかる品種が多いので、7月に入ってからの収穫になります。
しかし、7月中旬以降になると、虫害が増えるので、無農薬での栽培が非常に難しくなります。ですので、茶豆のうちのどのくらいが収穫までたどりつけるのかわからないところもあります。
普通の品種の収穫はあと1週間
茶豆風味はあと2週間ほど
茶豆は今週末から3週間ほどです。
品種は次から次へと変わっていきます。
運が良い時には、3,4品種入るときもあるかもしれません。多くの品種をお届けできるのも農家直送のよいところ。
特に茶豆を食べたい方にはこれから良いかもしれません。
ぜひ食べ比べに挑戦してみて下さい!
発送するときには、できるだけ2品種以上を入れるようにしています。
大きく分けると3つ、細かく分けると11品種になります。
①ふつうの品種(2品種)
②茶豆風味(3品種)
③茶豆(6品種)
①の普通の品種というのもおかしいのですが、茶豆でも黒豆でもなく、茶豆風味でもないという意味です。茶豆や茶豆風味と比べるとガツン!とした味はないのですが、甘みがあります。
②の茶豆風味というのは、茶豆は薄皮が茶色っぽくなり、その見た目が悪いということで、茶豆の風味を残しながら見た目のよい品種が開発されました。茶豆の甘みも風味も感じられます。
③の茶豆で有名なのはだだ茶豆ですよね。割と日数がかかる品種が多いのです。枝豆は茶豆じゃなければ!という方もいらっしゃいます。茶豆独特の風味と、うまみ甘みというんでしょうか。これも茶豆の品種でかなり変わりますね。
今は、①と②の中から入れています。③の茶豆は種まきから収穫までに日数がかかる品種が多いので、7月に入ってからの収穫になります。
しかし、7月中旬以降になると、虫害が増えるので、無農薬での栽培が非常に難しくなります。ですので、茶豆のうちのどのくらいが収穫までたどりつけるのかわからないところもあります。
普通の品種の収穫はあと1週間
茶豆風味はあと2週間ほど
茶豆は今週末から3週間ほどです。
品種は次から次へと変わっていきます。
運が良い時には、3,4品種入るときもあるかもしれません。多くの品種をお届けできるのも農家直送のよいところ。
特に茶豆を食べたい方にはこれから良いかもしれません。
ぜひ食べ比べに挑戦してみて下さい!