那須高原こたろうファームの投稿一覧
里芋といえば「芋煮」
みなさんは里芋をどうやって食べますか?
山形出身のこたろうファームは「芋煮」です。
秋になると職場や友人などと河原で「芋煮会」を行います。お花見の秋バージョンのようなものでしょうか。
そして家庭でもなにかにつけ芋煮が食卓にのぼります。
材料のメインとなる里芋。
稲作より以前から日本にあるとのことで、昔から日本人には馴染みのある食材なんですね。
独特のぬめりが魅力の里芋、煮物や汁物によく使われます。
土垂(どだれ)という品種が一般的ですが、さといもにはいくつか種類があり、ホクホクの赤芽芋(三宅島の名産)、えびいも(京都など関西)、八頭(やつがしら)などがあります。
さて、先ほど紹介した「芋煮」の作り方
秋になると芋煮論争が活発になるようですが(笑)、ここは山形の内陸地方の「本物の」芋煮をご紹介します。それは本物じゃないという異論は受け付けません。
材料
里芋、こんにゃく、牛肉、ねぎ
調味料
醤油、砂糖、日本酒
以上です。シンプルでしょ?でもこれがうまいのです。
牛肉はできれば脂身多めの和牛を。ブランド牛じゃなくてもいいです。和牛がおいしさの秘密です。
2~3センチ程度にゴロゴロっと切った里芋、こんにゃくを茹でます。
そこに醤油、砂糖、日本酒で味付け、さといもに十分火が通ったら、牛肉を投入。
牛肉を入れる前は単なる芋の醤油煮でコクもあまりないですが、牛肉を入れると俄然味が変わります。
材料全体に火が通ったら、最後に3センチ程度に切ったネギを入れ、蓋をしめてちょっとお待ち下さい。ネギがしんなりしたら出来上がりです。
あつあつのまま、おにぎりと一緒に食べてください。
お家で食べても芋煮会気分にひたれます(笑)
さといもは冬の日本の食卓にかかせません。お正月は「お煮しめ」にも使われます。
そして、洋食にもよく合います。
・5ミリ程度にスライスした里芋をならべたグラタン
・すりつぶして里芋コロッケ
などなど
使い勝手はいろいろ、この冬もいろんな里芋料理を楽しんでください。
こたろうファームでは、里芋は寒さに弱いので、すべて掘り上げて土付きのまま保管してあります。2月、うまくいけば3月まで販売予定です。
ねっとりとして、ほのかな甘味のある里芋を是非お試しください。
ご注文はこちらから!
https://www.tabechoku.com/products/125607
みなさんは里芋をどうやって食べますか?
山形出身のこたろうファームは「芋煮」です。
秋になると職場や友人などと河原で「芋煮会」を行います。お花見の秋バージョンのようなものでしょうか。
そして家庭でもなにかにつけ芋煮が食卓にのぼります。
材料のメインとなる里芋。
稲作より以前から日本にあるとのことで、昔から日本人には馴染みのある食材なんですね。
独特のぬめりが魅力の里芋、煮物や汁物によく使われます。
土垂(どだれ)という品種が一般的ですが、さといもにはいくつか種類があり、ホクホクの赤芽芋(三宅島の名産)、えびいも(京都など関西)、八頭(やつがしら)などがあります。
さて、先ほど紹介した「芋煮」の作り方
秋になると芋煮論争が活発になるようですが(笑)、ここは山形の内陸地方の「本物の」芋煮をご紹介します。それは本物じゃないという異論は受け付けません。
材料
里芋、こんにゃく、牛肉、ねぎ
調味料
醤油、砂糖、日本酒
以上です。シンプルでしょ?でもこれがうまいのです。
牛肉はできれば脂身多めの和牛を。ブランド牛じゃなくてもいいです。和牛がおいしさの秘密です。
2~3センチ程度にゴロゴロっと切った里芋、こんにゃくを茹でます。
そこに醤油、砂糖、日本酒で味付け、さといもに十分火が通ったら、牛肉を投入。
牛肉を入れる前は単なる芋の醤油煮でコクもあまりないですが、牛肉を入れると俄然味が変わります。
材料全体に火が通ったら、最後に3センチ程度に切ったネギを入れ、蓋をしめてちょっとお待ち下さい。ネギがしんなりしたら出来上がりです。
あつあつのまま、おにぎりと一緒に食べてください。
お家で食べても芋煮会気分にひたれます(笑)
さといもは冬の日本の食卓にかかせません。お正月は「お煮しめ」にも使われます。
そして、洋食にもよく合います。
・5ミリ程度にスライスした里芋をならべたグラタン
・すりつぶして里芋コロッケ
などなど
使い勝手はいろいろ、この冬もいろんな里芋料理を楽しんでください。
こたろうファームでは、里芋は寒さに弱いので、すべて掘り上げて土付きのまま保管してあります。2月、うまくいけば3月まで販売予定です。
ねっとりとして、ほのかな甘味のある里芋を是非お試しください。
ご注文はこちらから!
https://www.tabechoku.com/products/125607
大きいかぶといえば「聖護院かぶ」
聖護院かぶ、聖護院かぶらなどと呼ばれる大かぶ。
関西で多く作られています。
スーパーなどで売っているのは小かぶ、中かぶが多く、1個あたり100g~300g程度が多いでしょうか。
この聖護院かぶは大きいもので2kgを超えます。
こたろうファームの生まれ故郷山形でもこの大かぶはよく食べられていて、お正月明けの初市(その年最初の市)では農家のおばあちゃんがこの大きなかぶを売っていました。
聖護院かぶは千枚漬けによくつかわれていて、漬物によく合います。またすりおろし作るかぶら蒸しもおすすめ。ちょっと手はかかりますが、白身魚とあんが絶妙です。
作り方はレシピサイトをご覧ください(笑)
例えばこちら
https://macaro-ni.jp/47698
山形では「かぶ汁」が寒い時期によく食べられます。
特に先程紹介した「初市」はかぶ汁を食べると「大株主」になれるとかで縁起物としてふるまわれたりします。
作り方は簡単
だし汁に指でOKマーク作るったぐらいの大きく切ったかぶを入れ、半透明になるまで煮ます。そこに味噌を入れ、お好みで酒粕も。
かぶに葉がついていたら、それもざく切りにして最後に入れてください。
山形は豆をつぶした「打豆(うちまめ)」を入れますが、手に入らなければなくてもOKです。
ほかほかにあたたまりますよ。ぜひお試しくださいね。
最後に、ポチッといいねを押していただけると、大変うれしいです!!!
聖護院かぶ、聖護院かぶらなどと呼ばれる大かぶ。
関西で多く作られています。
スーパーなどで売っているのは小かぶ、中かぶが多く、1個あたり100g~300g程度が多いでしょうか。
この聖護院かぶは大きいもので2kgを超えます。
こたろうファームの生まれ故郷山形でもこの大かぶはよく食べられていて、お正月明けの初市(その年最初の市)では農家のおばあちゃんがこの大きなかぶを売っていました。
聖護院かぶは千枚漬けによくつかわれていて、漬物によく合います。またすりおろし作るかぶら蒸しもおすすめ。ちょっと手はかかりますが、白身魚とあんが絶妙です。
作り方はレシピサイトをご覧ください(笑)
例えばこちら
https://macaro-ni.jp/47698
山形では「かぶ汁」が寒い時期によく食べられます。
特に先程紹介した「初市」はかぶ汁を食べると「大株主」になれるとかで縁起物としてふるまわれたりします。
作り方は簡単
だし汁に指でOKマーク作るったぐらいの大きく切ったかぶを入れ、半透明になるまで煮ます。そこに味噌を入れ、お好みで酒粕も。
かぶに葉がついていたら、それもざく切りにして最後に入れてください。
山形は豆をつぶした「打豆(うちまめ)」を入れますが、手に入らなければなくてもOKです。
ほかほかにあたたまりますよ。ぜひお試しくださいね。
最後に、ポチッといいねを押していただけると、大変うれしいです!!!
こたろうファームも参加している一次産業みらいラボ。
食べチョクさんが、今年の春に立ち上げたオンラインコミュニティ。
「より多くの方と共に課題解決に取り組み、持続可能な一次産業を目指していきたい」という志のもと、生産者、消費者の垣根なくいろんな方との交流が行われています。
その企画の一環で、インスタライブをさまざまな生産者の畑からおこなっています。
今回はこたろうファームから。、
冬の畑ってどうなってるの?というのをお伝えします。
春や夏の畑のように緑いっぱいの畑ではありません。
・夏から秋にかけて収穫が終わって何もなかっり
・冬の寒さに耐えている野菜がどんな様子なのか
・春に向かってこの畑がどのように表情を変えていくのか
などなど短い時間ですがお伝えできればと思います。
Instagramで、@kotarofarmか、@tabechokuをフォローしてください。インスタライブが始まるとお知らせが行きます!
https://www.instagram.com/kotarofarm/
食べチョクさんが、今年の春に立ち上げたオンラインコミュニティ。
「より多くの方と共に課題解決に取り組み、持続可能な一次産業を目指していきたい」という志のもと、生産者、消費者の垣根なくいろんな方との交流が行われています。
その企画の一環で、インスタライブをさまざまな生産者の畑からおこなっています。
今回はこたろうファームから。、
冬の畑ってどうなってるの?というのをお伝えします。
春や夏の畑のように緑いっぱいの畑ではありません。
・夏から秋にかけて収穫が終わって何もなかっり
・冬の寒さに耐えている野菜がどんな様子なのか
・春に向かってこの畑がどのように表情を変えていくのか
などなど短い時間ですがお伝えできればと思います。
Instagramで、@kotarofarmか、@tabechokuをフォローしてください。インスタライブが始まるとお知らせが行きます!
https://www.instagram.com/kotarofarm/
白菜は縛って寒さから守ります
ここ那須高原は10月下旬ごろ初霜がおり、冬の足音が聞こえてきます。
12月下旬の今頃は雪こそさほど降ることはないものの、朝方の最低気温は氷点下。朝の畑は霜で真っ白。
寒さに強い野菜も不要な外葉や先端は凍ってだんだん茶色に。
年をまたぎ寒さがより一層厳しくなると、白菜も凍って溶けての繰り返しでだんだん食べられる部分が減っていきます。
そんな寒さから少しでも守るために、11月下旬ごろから白菜全体をヒモで縛り寒さに備えます。寒さで結球しきれないのを助けるする意味も。
こうしておくと、中の方まで凍るのはある程度防ぐことができます。それでも茶色になる葉も増え、今この時期収穫できるサイズより、はがす葉っぱが多くなるので若干小さめに。
「凍み白菜」となる1月、秋に収穫できる白菜のようなフレッシュパリパリ感は若干なくなりますが、寒さから身を守るために蓄えた糖分が増え、より一層甘みが増します。
そんな白菜で作る鍋料理はまた各別です。見た目は悪いかもしれませんが、もしこの冬に「凍み白菜」が手に入ったら是非とも食べてみてください。
おすすめはピエンロー鍋です。
某雑誌で大人気のレシピ。
「ピエンロー鍋」でググってみてください。
こたろうファームでも1月の野菜セットに入れる予定です。
気になったかた、是非フォローして気長にお待ちください(笑)
フォローはこちらからお願いします!
那須高原こたろうファーム
https://www.tabechoku.com/producers/24023
ここ那須高原は10月下旬ごろ初霜がおり、冬の足音が聞こえてきます。
12月下旬の今頃は雪こそさほど降ることはないものの、朝方の最低気温は氷点下。朝の畑は霜で真っ白。
寒さに強い野菜も不要な外葉や先端は凍ってだんだん茶色に。
年をまたぎ寒さがより一層厳しくなると、白菜も凍って溶けての繰り返しでだんだん食べられる部分が減っていきます。
そんな寒さから少しでも守るために、11月下旬ごろから白菜全体をヒモで縛り寒さに備えます。寒さで結球しきれないのを助けるする意味も。
こうしておくと、中の方まで凍るのはある程度防ぐことができます。それでも茶色になる葉も増え、今この時期収穫できるサイズより、はがす葉っぱが多くなるので若干小さめに。
「凍み白菜」となる1月、秋に収穫できる白菜のようなフレッシュパリパリ感は若干なくなりますが、寒さから身を守るために蓄えた糖分が増え、より一層甘みが増します。
そんな白菜で作る鍋料理はまた各別です。見た目は悪いかもしれませんが、もしこの冬に「凍み白菜」が手に入ったら是非とも食べてみてください。
おすすめはピエンロー鍋です。
某雑誌で大人気のレシピ。
「ピエンロー鍋」でググってみてください。
こたろうファームでも1月の野菜セットに入れる予定です。
気になったかた、是非フォローして気長にお待ちください(笑)
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那須高原こたろうファーム
https://www.tabechoku.com/producers/24023
この投稿をした生産者
栃木県 那須町高久乙