冬のイタリア野菜の代表格「チコリ」
チコリの女王とも言われる美しい「カステルフランコ」
冬になるとイタリアのメルカート(市場)にはたくさんの種類のチコリが並びます。
チコリというと白菜の芯のような白いチコリ(アンディーブ)がよく知られていますが、赤キャベツのようなトレビスも実はチコリ。
ややこしいですが、リーフレタスのように広がったチコリはエンダイブ。これもチコリ。
さて、こたろうファームではこの冬チコリを5種ほど作ってますが、その中でも特に美しい「カステルフランコ」をお届けします!
カステルフランコ
ライトグリーンやクリーム色の葉に赤い斑点の入っており、チコリの女王とも言わます。サラダはもちろんサンドイッチなどにも。とにかく美しいの一言。チコリは品種改良を加えられていない固定種なので、個体差が出ます。それもこの野菜のおもしろさ。同じ品種でも色が濃い目だったり薄かったり。斑点がたくさんあったりほとんどなかったり。
ちょっと苦味のあるチコリ。でも寒さで甘みも。
料理の飾りや、他のサラダ野菜とミックスしたり、いろいろお試しください。
1個あたり200~300g程度を2個お届けします。
ふんわりお花のように広がった「カステルフランコ」をご自宅でもぜひご鑑賞(笑)、そしてご賞味ください!
#※収穫後、水につけて、葉をきれいに広げる作業を行っております。よって若干濡れた状態でお届けすることになります。ご了承ください。
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