お米の家倉の投稿一覧

はさがけしていた稲をおろし、
脱穀します！

初めての足踏み脱穀に挑戦！

近所の方の蔵で眠っていた脱穀機を譲っていただきました。

面白いことするんやね。
飛ぶから工夫した方がいいよ。とアドバイスをいただきました。

ブルーシートが物語るように、脱穀した籾がピョンピョンあちこちへ散らばります。中腰で稲穂から綺麗に籾殻を落としきる大変さに、日頃に機械のありがたさを実感しました。

全部脱穀し、しばらく天日干しに。陽の光を浴び、とても気持ちよさそうです。

30gからなんと約13Ｋのお米が収穫できました！

お米パワー🌾

2021年の滋賀旭収穫。
手刈りで、はさがけ。
自分達が植えた田んぼでできたお米に感動もひとしお。

2022年の田植えのために今年は食べられないのが残念だけど、さて。

来年に向けてどれくらい収穫できたでしょうか。。

手のひら30gから田園プロジェクトの取組をしている滋賀旭。
自然栽培しているこの田んぼで、
久しぶりに田植えイベントを開催しました。

泥トロトロー気持ちいー！
カエルいるでー！
足が抜けへーん！
というみんなの笑い声が響き渡りました♫

「ここからお米ができてるんやねー」という感心した風に話す子どもの声が印象的で、体験するってやっぱり大事だなと噛み締めました。

田植えの後は、
泥んこドッジボール⚾︎。
大人も子どもも本気。
全員全身泥だらけになりました♫

お腹ペコペコになったら、
羽釜ご飯でみんな大好きカレー🍛。３種類から選べて、
4杯おかわりしたよ！という子も。

最後は植えた田んぼの成長を秋には楽しみにしてます！の声もあがり、毎日の暮らしにあるご飯と田んぼのつながりを感じてもらえて嬉しい気持ちになりました！

手のひら30グラムから田園プロジェクトで登場している自然栽培の滋賀旭。

今年米粉パンのためにどうしてもつくって欲しいという熱い声をもらって始めた自然栽培ミズホチカラ。

苗の時点から稲穂になったときの状態が想像できる！！
秋をお楽しみに。

そして、もう一枚は減農薬の苗と自然栽培の苗の違い。

人の手に守ってもらうことなく、
大地の恵も厳しさも全て受け止めることができる太さ。
どしっとなんでも来い！と言われてるような苗姿。
惚れてしまう。

滋賀旭はご飯にも、米粉にも、お酒にも。
ミズホチカラはパン用米粉として。
秋の収穫を楽しみにお待ちください🌾