お米の家倉の投稿一覧

糠床がおいしくできあがった。
畑の大豆やとうがらし、利尻昆布を入れて。
自然栽培の糠だからとってもやわらかい。

大麦がスクスク育つ太陽がまぶしい。
湖北に晴れ間が続く嬉しい季節。

【縄を暮らしに】
先日地元のカフェにお声かけいただいて、
しめ縄WSをさせていただきました！

カフェが来てくれはる方のつながる場所になったらいいと思って！と言ってくださった店主けいこさんの言葉の通り、
藁とはじめましてのみなさんとの素敵なつながりの場となったなぁと思いました✨
お声かけしてもらってありがとうございます♪

暮らしに息づく藁のかたちを表現したくて、
テーブルの上を生産仲間のつーさんといっぱい彩りました🎵

しめ縄の写真は
玉じめ、蛇じめ、杓子。

蛇じめは滋賀の代表的な形です。
稲作に大切な雨の神さま、龍をイメージした蛇だそう。
やっぱり滋賀とお米はストーリーに歴史があるなぁと感じます。

杓子は、しゃもじの形に見えてとっても気に入り作りました！
お世話になった方々のお手元にお届けできればよいなぁと思います。

また来年もできたら良いなと思ってます。
是非一緒に藁のある時間を過ごしましょう！

年末まで後少し。
駆け抜けていきます！

いつものこの場所で季節を感じる。
少しずつ色づいてきた山。
村のあちこちで大根干す絵が並び、もれなくうちは脚立🪜へ。
そして大豆の収穫も終盤へ。（と思いたい）

お味噌づくりの足おとが聞こえてきてます。
12月真ん中くらいから、豆の甘さが自慢の大豆オオツルの販売も始まります。
今年もお味噌づくりにすでにお声かけしてくださってて嬉しいです。またこちらでご案内いたします！

【つちとくらし-秋-】
つちからうまれるものの豊かさとくらしのつながりを感じてほしい。
そんな想いでイベントを開催しました。

稲を刈る体験を通して、
自分が植えたお米が食べれて幸せーと喜んでくれたり、
田んぼにいきものがたくさんいる！と夢中になってくれたり、
お米やお豆を通してこんなにおいしいもんたくさんあるんや！と喜んでくれたり、
田土のお皿から田んぼのポテンシャルのすごさに驚いてくれたり、
縄ないしながら昔の道具をつくるのはなんとおてまいりなんや！とうなり声をあげたり、
色んな参加者のリアクションを目の当たりにして、
イベント開催の醍醐味を感じました。

テーブルの上にならぶ食べものや生活の道具は何気なく多くが田んぼとつながってるものです。
田園風景はみんなで創るもの。
支えていただき、
この場を創れたことがとても幸せです！

またここに遊びに帰ってきたい。
子どもはもちろん大人にもそんな風に思ってもらえる活動を今後も続けていきたいと思っています。
田んぼは、遊び場、学び場、つなぐ場です！！
みんな、田んぼで待ってるよ♪

夏の暑い日につけるお料理。鮒ずしです。
この暑い時期につけるのがポイント！しっかり発酵促します。
海が近くにない、でもおいしいお米がたくさんとれる米どころならではの郷土料理だなと思います。
たっぷりのご飯の中でしっかり冬まで熟成させます。
樽のすきまにはなんと、縄ないしたものを敷き詰めて。
できあがりを楽しみに待ちます！

新米ご予約始まっております。どしどしお申込み、ありがとうございます！