熨斗、名入れご希望のお客様はご購入時の特記事項でお知らせください。
<味>
はちみつを食べた希少品種「中ヨーク」系豚のおいしさをご堪能ください。アイスバイン そのままオードブルで。温かいポトフ、冷やしたポトフにして。
アイスバインはすね肉(骨付き)をピクルス液に2~3週漬け込みボイルしたものです。
主にポトフ向けですが画像の通り赤身をスライスしてそのまま食べても美味しいです。
残りの脂身と骨周りについた肉、骨を弱火で2時間ほど煮込み、肉を一口大に崩し(やけどしないように)そこにジャガイモと野菜を加え、水を足し、コンソメ等調味料で味を調え柔らかくなるまでさらに煮込み出来上がりです。
温めたものも美味しいですが、前の投稿のお客様のように冷やして煮凝りにしても美味しいです。(冷やすからアイスバインという説もあります。
ポトフを作るためには骨が大きいので25センチ以上の鍋が必要です。
原材料
豚すね肉、食塩、砂糖、香辛料/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)発色剤(亜硝酸Na、硝酸K)
<栽培のこだわり>
農場で独自ブレンドした米麹、雑穀ヌカ、そばなど他には入手困難な飼料を与えたおいしい豚肉です。
与えたはちみつは神住む村といわれる南信濃産です。
<産地の特徴>
信州伊那谷は南アルプスと中央アルプスの間に位置し、昔から平地では農産物を作り、傾斜地で馬の飼育が盛んな土地でした。
ハヤシファームは、この伊那谷の急傾斜地で、南アルプスや恵那山の見えるロケーションの良い場所にあります。養豚業にとって厳しい環境を活かして、こだわりの美味しい豚を育てています。
<品種など>
昭和初期に主流であり、今では希少品種となった「中ヨークシャー種」を原種豚(母豚)にし、きめこまかな管理体制で豚を育てています。中ヨークシャー種の肉は筋繊維が細かく、味が濃い品種ですが、飼育日数やサイズといった効率性の観点から次第に減り、今では全国の豚の1%以下となりました。
この寒さの厳しい伊那谷での飼育は温度管理の観点から大変ですが、この寒暖の差が筋肉の収縮を促し、美味しい豚肉になると考えています。
やわらかく、脂肪の上昇融点が38度で、美味しさの指標と言われているオイレン酸や遊離グルタミン酸の含有量が高くなるような甘味のある美味しい豚肉が特徴です。そのため、飼料からコーンを外し、何度もロットを区切った試験を繰り返した結果、アーモンド、そば、など植物系主体としております。また、ハーブや生菌剤を与えて、なるべく抗菌剤に頼らない元気な豚づくりを目指しています。
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