小さめのカットのため各1~2枚程度入ります。
フライパン等で焼いた後、暖かい場所で少し休ませてから召し上がると、焼き立てより牛肉の味が分かります。
<味>
与助の牛は脂の質に注目し、食べてもしつこくなく甘みも感じられる脂の牛を育てるよう日々牛と向き合っています。オレイン酸値が62.93%とかなり高いため脂のしつこくない牛肉です。
<飼育のこだわり>
出産から出荷まで、このお肉になった牛とは、ずーーっと一緒でした。今回の牛は但馬系の血筋の「美津照重」のお肉になります。やはり、脂のうまみが違いました。今後の「与助の牛」の方向性も考えさせられる1頭になりました。
<産地の特徴>
青森県の五戸町及びその周辺は畜産業が盛んな地域です。全国区の大きなブランドはありませんが、それぞれの地域でブランド牛を作り頑張っています。
<品種など>
黒毛和牛ですが、血統は茂晴花ー美津照重ー美津福となります。
オレイン酸値 62.93%
一価不飽和脂肪酸値 69.97%
リノール酸値 4.95%
※牛肉のオレイン酸値が注目を集めていますが、オレイン酸値が高い=美味しいお肉という訳ではありません。オレイン酸値はあくまで脂肪の質を示す一つの数値です。
※オレイン酸は融点が低いため、多く含まれると口どけの良い脂という一つの指標になります。
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