【やや小粒な青い冷凍梅 十郎】3㎏梅酒やシロップ、甘酸っぱい梅煮に!【20年間以上薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬか、草木灰で栽培、2度の洗浄済み、すぐ使えます】写真よりやや小粒
【梅ジャムのレシピ公開中】
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【注意】20年間以上薬を全く使わず、灰と堆肥、米ぬかで育てた梅は、ミネラル豊富なうまみのある比重が重い梅に育ちます。薬を全く使わない梅の宿命として、黒い斑点が付いたものが入ります(味には影響はありません)。
<味>
農薬、除草剤を使わず育てた梅です。それは土の中の微生物を大切にしているため、微生物からの栄養と土の中のミネラルを十分吸収した結果だと考えています。ジャム、シロップ等にご利用ください。
<収穫方法>
梅の木の下に網を浮かせて張り、そこに落下した完熟梅や地面に落ちた良い梅を拾い集め、外観や傷の有無を確認します。当梅園は。3000坪の敷地内におよそ150本の梅の木があり、半数が杉田梅で、杉田梅では国内最大の薬や除草剤を使わない生産農園です。
消毒用の薬品は20年間にわたり一切使用しないため、写真のごとく斑点はありまが、味にはほどんと影響は見られません。
これらの梅を大きな250リットルの容器に入れ、丁寧に2度洗浄し、日陰干しして乾燥させたものを1個1個品質を確認して1キロのビニール袋に入れ、10キロ入りの袋の中に5袋入れて入口を硬く密閉して-20度の冷凍庫で保管いたします。
<使い方>
2度洗浄した冷凍梅なので安心してジュースやジャム、梅酒に使えます。
<利点と注意>
冷凍梅なので生梅より、梅エキスの出が早く1週間程度で梅のエキスが出ます。
容器の中を観察し、梅エキスより表面にでた梅の酸化を防ぐため、時々容器を振ってください。
梅エキスが出たら、梅エキスと梅を分けて、梅エキスは冷蔵庫にて保管ください。
<食べ方>
梅エキスは、氷水で割って飲んだり、ヨーグルトに入れて食したりいろいろ試してください。。クゥエン酸が強いため疲労回復に効き目があるといわれています。夏の飲み物として最適です。
取り出した梅は、砂糖を入れに詰めてください。つぶせばジャム、そのままだとお菓子になります。凍らせれば氷菓として食すことができます。砂糖の量はお好みに、味を見ながら調整ください。
<栽培のこだわり>
あすなろファームでは、2008年の就農から薬や化学肥料を一切使わず愚直に以下の農法にこだわって梅や作物を作っています。ジャングルのような耕作放置地の梅園を15年以上の歳月を費やし今のような整った梅園に整備いたしました。薬を使わない期間は、25年以上と推測されます。
肥料は、堆肥、米ぬか、牡蠣殻石灰を使い、時には、ミネラル分が豊富な海藻や鉄片も堆肥に入れています。
人も畑も一緒で、微生物の働きが木や野菜の健康と成長に大きくかかわります。太陽からのエネルギーを葉で受け光合成をし、植物は酸素やブドウ糖を作ります。酸素は大気中に、ブドウ糖の大部分は根っこから土に分泌物として放出し微生物の餌とします。根の周りは微生物の一大コロニーと化し微生物からの分泌物と地中のミネラルを根から栄養として吸収し植物は育ちます。それが旨味、甘み、香り、こくに変化するのです。
作物は、微生物が出す分泌物の好みがあり、植物がその微生物を自分の根の周りにに集めたいため、分泌物の成分を調整するとのことです。驚かされる現象ですね。これが何十億年にわたる植物の進化です。
<食と健康>
あすなろファームの梅や野菜は、害虫予防の薬は一切使用せず、米ぬか、堆肥、草木灰等の有機栽培に徹し、土の中の微生物を大事にする農法を18年間続けてきました。そのため、梅も野菜も微生物の恩恵により、土の中のミネラルや栄養素を十分吸収して育っています。そのため旨味、コク、比重が違います。冬収穫する菜花は、旨味と甘みがありますので梅まつりに来た多くのお客様に生で食していただいています。
お客様は、初めての体験の方が多いたなばなを購入されています。
健康の秘訣は、体に良いものを食べる、睡眠を十分とる、社会的活動をされ仲間と共にいきる、家族や仲間・自然・自分の趣味や好むことからたくさんの喜びを脳に受けることだと思います。
日々、これらのこと念頭に10,20,30年後の自分を映し毎日を生きることが肝要かと思っています。
これらに質問のある方はあすなろファーム代表上島までご一報ください。大いにお話をしましょう。
(090-5759-2288)
<発送>
ダンボール箱に入れて冷凍でお届けします。
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