【梅ジャムのレシピ公開中】
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【注意】6月中旬から発送開始予定です。生梅の宿命として、黒点や傷が付いたものが多く入ります。きれいな梅の実を選んでも、時間の経過とともに浮かび上がってきてしまったり、輸送時の傷が付くことがあります。
発送時期が遅くなるにつれて熟した柔らかい実が入りやすくなります。
<味>
あすなろファームの青梅。大ぶりでしっかりした硬さがあるので、梅酒や梅シロップづくりに向いています。
<栽培のこだわり>
あすなろファームでは、2008年の就農から農薬や化学肥料を一切使用していません。それを支えているのが循環型農法です。
園内には山からとった落ち葉の堆肥、米ぬかや牡蠣殻石灰の肥料、園内の伐採木やもみ殻から作った灰など自然界のあらゆるものを土に還元しています。人間に必要なミネラル分である海藻や鉄片も堆肥に入れています。
人も畑も一緒で、栄養のあるものを食べて健康を保つのと同じように、状態の良い肥沃な土壌では栄養価が高く美味しい作物が育つと教えてくれました。
<産地の特徴>
梅の名所、小田原市曽我
神奈川県小田原市曽我は梅の名所で、開花時期には沢山の人で賑わいます。
小田原市はオリジナル品種「十郎梅」を開発するなど地域全体で梅栽培を盛り上げています。
<品種など>
あすなろファームでは4種の梅を育てています。品種によって特徴が異なります。お好みに合わせてお選び下さい。
【白加賀】大ぶりで実が肉厚、しっかりした硬さがあるので、梅酒や梅シロップなどに向いています。収穫期は最も早い5月下旬頃からです。
【杉田】果肉が柔らかく、コクがあります。クエン酸含有量が多いのも特徴です。梅干しから、梅酒、梅エキスや梅ジャムなど、幅広く使えます。6月上旬から中旬に出荷します。
【十郎】果肉が厚く種が小さいので可食部が多く、梅干しにおすすめです。実は柔らかく、皮が薄いので口当たりが良い梅干しに仕上がります。6月中旬から下旬に出荷します。
<お届けと商品について>
ダンボール箱に入れて常温でお届けします。風通しを良くするため箱に穴を開けています。
3kg、5kg、10kgからお選びいただけます。
日持ちしないので、なるべく早めにお使い下さい。
青梅でも数日間で熟して黄色っぽく変色し柔らかくなります。
※表面に黒い斑点や傷がある場合がありますが、味に影響はありません。完熟梅は実が柔らかいため、配送時に多少潰れていることがあります。ご了承の上お買い求め下さい。
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