栽培・生産のこだわり
1. 広々とした運動場で太陽を燦燦と浴び、自然な風を受ける、自然環境に優れた環境で飼育する。
2.食べ物は、農薬を一切使わない自家野菜(カボチャ、ゴーヤ、桑の葉、芋づる、雑草、菜花)
相模湾でとれた魚のあら、地元小田原で生産される米糠と玄米の割れたもの、木材チップ混合の発酵飼料、北海道から取り寄せるホタテ貝の粉末で育てる。
ミミズやタニシの養殖を手掛け、近い将来エサとして与える。
3. 45坪の広い遊び場を持ち、そこに自生する野菜・草、虫をついばむ。
4. 鶏たちに安全・安心な栄養価の高い卵を産んでいただく、それを人が食す。鶏たちに最大限のリスペクトを払い飼育している。
5. 私が飼育小屋に行くと周りに鶏たちが集まる。集まった鶏たちの体をなぜている。いつしか撫ぜてもらいたいしぐさをする鶏たちが増えてきた。可愛い鶏たちの集団である。
6.ワクチンは、ヒヨコの段階のみ接種。親鶏まで育てる段階で一度も摂取は行っていない。
品種の特徴
品種はポリスブラウンといい、人になつき飼いやすい鶏である。卵の殻は茶色。
美味しさ
白身がもり上がり、卵かけご飯にすると他の卵に比べ美味しい。
自家製肥料のため、一羽当たりの卵を産む個数は、まだ50%もいかない。ゲージ飼いに比べると生む率は半分以下であるため、待たす可能性がありますのでご承知ください。
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