味：
ムクナ豆は想定外に硬い豆です。当初は大豆程度かと。ザラメで煮詰めても硬いので、３回も水を加えて煮詰めてみましたが、やはり硬かったです。諦めて小分けにして冷凍してチマチマ頂きました。一回の摂取は大匙1杯迄かな？食べ過ぎても駄目らしいので、詳しくは検索願います。莢から種を取り出し乾燥させてフードプロセッサーで粉砕してパウダー化した方が摂食するのが一番です。
栽培・生産のこだわり：
自分も後縦靭帯骨化症OPLLと言う難病と糖尿病患者になりました。このままだと寝たきり老人になるかも？一念発起して生産者となりましたので、【美味と健康】に拘りたいです。青果市場に買い付けの為に札番を取り、競り落として野菜を買い付けた経験も有ります。だから出来具合の見極めは出来ます。しかしながら、自分で栽培生産するのは、想定外に難しいこと毎日体験しています。その為に、品質は売る価値の有る野菜に限定しています。産地の特徴：
君津市東猪原は温暖な気候です。また土質は、ほとんど石ころもない、極めて農作物の栽培に向いた【黒ボク土】です。山々に囲まれています。但し、猪もハクビシンもアライグマも鹿も雉も猿もリスもやって来ます。2.7Ⅿの電気柵６段張で何とか防ぎました。品種の特徴：
2022年から栽培を始めました。江戸時代までは、西日本で盛んに栽培され流通していた様です。野菜の中で【L-ドーパ】を一番多く含んだ野菜として最近研究されています。難病患者さんが求めているならと栽培しています。
注意事項：一度に食べ過ぎないこと。目安は一日に1から3回で一回に付き3～5粒程度まで
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