《商品》
ランプステーキ100g x1※ランプステーキは部位の特性上、カットの際に厚みにばらつきが生じる場合がございます。恐れ入りますが予めご了承のうえご注文ください。
ランプとは牛の腰から尻にかけての部分になります。特徴は、もも肉の中では特に柔らかく、旨味がしっかりとあるのに食味はあっさりとしたお肉です。サシが入りにくいのも特徴で脂っぽくないので、健康志向の方へとっても人気のステーキです。
”飼育環境も味わいも別世界の黒毛和牛”の希少ステーキ部位を只今大変オトクにいくつでも何回でもお試し頂けます♪
赤身肉は火を通し過ぎますとかたくなってしまいますのでご注意下さい。
肥育期間中、餌には自然に生えている草と自社農場で生産した牧草飼料(非遺伝子組み換え)のみを与え、穀物飼料は一切使用せず、お客様の安心安全を追求しています。
余分な脂がなく、赤身の旨みが詰まった牛肉本来の濃厚な味わい。牧草由来の栄養素が豊富でお肉好きだけでなく、美容や健康に関心が高い人にも好まれる一品です。
《さかうえの取り組み》
さかうえでは、自然に近いストレスの少ない環境でのびのびと育った黒毛和牛に、自家産牧草飼料を与えることで、赤身でありながら適度にサシが入った牛肉に仕上げました。草食動物本来の育ち方により、牛肉本来の味わいや風味をお楽しみいただけます。我々の暮らす中山間地域では山間の小さな農地が点在している地域も多く、さらに獣害や昨今の異常気象による収穫量減、さらには農家の高齢化により、利用されない農地が年々増加の一途をたどっています。これは、我々が暮らす鹿児島県志布志市に限ったことではありません。全国の地方で起こっている共通の課題です。
そこで、年々高まる赤身肉のニーズと地方の課題をともに解決することにチャレンジしていこうと考えています。
《里山牛とは》
里山の保全と農村地域でのびのびと育った牛を【里山牛】と名付けました。未利用地などの地域資源を有効活用して牛を育てることで、牛が伸びっぱなしになった草を食べて有害鳥獣の温床をなくし、鳥獣害を抑えることに繋がると同時に、牛の排せつ物が有機肥料として田畑に還元され、田畑としての機能が回復する。再生した田畑で牧草飼料を生産することで、輸入穀物飼料に頼らない持続可能な循環型農業(SDGs)を目指しています。
〜SDGsについて〜
持続可能な循環型農業を目指し、具体的に以下の取り組みを行っております。①耕作放棄地等の休耕地に牛を放牧することで、牛が伸びた草を食べ、有害鳥獣の温床を無くす
②牛の排泄物が有機肥料として田畑に還元され、田畑の機能回復を促す
③再生した田畑で牧草飼料を生産し、再び牛を田畑に放牧する
《原産地》
鹿児島・宮崎・他《保管方法》
-18℃以下で保管してください。《発送方法》
ヤマト運輸のクール冷凍便でお届けいたします。#牛肉 #里山牛 #国産 #グラスフェッドビーフ #牧草牛 #赤身肉 #放牧 #国産飼料
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