SDGsについて事務局よりお知らせ
周年放牧により、里山でのびのびと自由に動き回り草を食みながら生活している「里山牛」。
草食動物である牛本来の生き方をベースとした飼養管理を行い、肥育期間中に牛は自社生産の粗飼料と自然の草のみを食べ、濃厚飼料は一切与えられることはありません。
また肥育期間中、ホルモン剤は使わず、抗生物質は獣医から必要と診断された場合のみ使用されています。
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《商品》
洗浄済み、そのままお料理にお使いいただけます!ブロック状態でお届けいたします。"レバーが苦手だったはずの家族がパクパク食べていた!"という数々の伝説を生み出した、臭みのない自然派レバーのフレッシュな味わいを是非お楽しみください♪新鮮なうちにすぐ冷凍しておりますが、必ず中心部まで十分な加熱調理をしてお召し上がりください。レバニラなどのお料理にどうぞ♪
※厚生労働省によりますと、“中心部の温度”が「63℃で30分間以上」または「75℃で1分間以上」で病原微生物は死滅します。
※ひとかたまりのブロックではなく2~3個のブロックに分かれているケースもございます。あらかじめご了承下さい。
《さかうえの取り組み》
さかうえでは、自然に近いストレスの少ない環境でのびのびと育った黒毛和牛に、自家産牧草飼料を与えることで、赤身でありながら適度にサシが入った牛肉に仕上げました。草食動物本来の育ち方により、牛肉本来の味わいや風味をお楽しみいただけます。我々の暮らす中山間地域では山間の小さな農地が点在している地域も多く、さらに獣害や昨今の異常気象による収穫量減、さらには農家の高齢化により、利用されない農地が年々増加の一途をたどっています。これは、我々が暮らす鹿児島県志布志市に限ったことではありません。全国の地方で起こっている共通の課題です。
そこで、年々高まる赤身肉のニーズと地方の課題をともに解決することにチャレンジしていこうと考えています。
《里山牛とは》
里山の保全と農村地域でのびのびと育った牛を【里山牛】と名付けました。未利用地などの地域資源を有効活用して牛を育てることで、牛が伸びっぱなしになった草を食べて有害鳥獣の温床をなくし、鳥獣害を抑えることに繋がると同時に、牛の排せつ物が有機肥料として田畑に還元され、田畑としての機能が回復する。再生した田畑で牧草飼料を生産することで、輸入穀物飼料に頼らない持続可能な循環型農業(SDGs)を目指しています。
《原産地》
鹿児島・宮崎・他《保管方法》
-18℃以下で保管してください。《発送方法》
ヤマト運輸のクール冷凍便でお届けいたします。#牛肉 #里山牛 #国産 #グラスフェッドビーフ #牧草牛 #赤身肉 #放牧 #国産飼料 #ホルモン
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