阿讃きのこ屋の投稿一覧

今季最後の300グラム完売しました。これまでにご購入頂いた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。

どなたか分かりませんがクサイチゴの実の動画に豊作祈願して頂いた方、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました☆本当に今年は豊作になりました(笑)

また、今季ご購入できなかった方々にはお詫び致します。

本来、日本の原風景にある懐かしい野いちごですがセイタカアワダチソウのような外来の植物の侵入によって本当に少なくなっています。ヨモギもすでに保存しないといけないところまで来ていますね。

話が脱線しましたが、実は今季、生食の野いちごを提供できないか実験していました。まだ熟れきっていない早摘みの実の変化と、どれぐらい日持ちするのか観察しました。

写真は1週間の経過です。結果は早摘みで発送すると到着時にはいい感じに熟れることが分かったのですが、これを商品として提供するにはA級品のみを選別する必要もあり、一回の収穫時にかなりの量が必要になるため現状では無理だと思いました。

夢がある話ですが、野いちごを無農薬で大量に栽培したいと可能性を探っています。かなり前から頭にはあるのですが。。。品種改良して大粒の物を作出するとかも夢が膨らむ話ですけどね☆
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信長が恐れた戦国時代最強の軍団。

雑賀衆(さいかしゅう)は現在の和歌山市に住んでいた人々の共同体から出て来た集団でした。漁業、林業、鉱業、鍛冶職人等の職人達を中心に構成されていました。

1543年頃。種子島にわけありのポルトガル人が同乗した一隻の大型船が漂着します。この際に所持していた鉄砲2丁を島主の種子島時尭(ときたか)が購入します。1丁、金1000両で購入。1憶円以上の価値だと言われています。その内の1丁が和歌山の根来衆(ねごろしゅう)、津田監物(けんもつ)に渡りその後、雑賀衆にも伝わり職人によって量産化されるのです。おそらく、時尭(ときたか)は資金力のある監物(けんもつ)に先に鉄砲の話を持ち掛け買い付けたのではないのかと思います。当時、未知の兵器だった鉄砲の情報が一早く入るところからして根来衆や雑賀衆の人脈の深さがうかがえます。根来衆や雑賀衆達は九州のみならず沖縄や中国とも交易しており、彼らの中にはあらゆる物事の"調達"のプロ達もいたはずです。世界の果てに人脈を作る商社マンのような。なので、鉄砲のみならずあらゆる知識を保有していたはずです。医学やその他最新の科学も。

鉄砲の話にもどり、時尭(ときたか)に銃の製造を命じられた刀鍛冶職人、八坂金兵衛は種子島(火縄銃)を分解し構造を分析して再現しようと試みました。現代でいうところのリバースエンジニアリングというやつです。しかし、銃身の底の構造が謎でポルトガル人に尋ねると八坂の娘の若狭(わかさ)を交換条件に教えると言われたそうです。これが若狭姫(わかさひめ)伝説となるのです。とても哀しい話なので語りたくありません。その構造の秘密というのは当時の日本にはなかったネジの概念にありました。その後、職人達が本家のオリジナルよりも高性能の日本製を作ったのは言うまでもありません(笑)

雑賀衆の特徴は銃であるように言われますがそれはあくまで道具に過ぎず部分の話で最強と言われた理由は共同体にあります。君主制ではない共同体です。また別名、傭兵集団と言われますが、お金で動くのが傭兵であるにもかかわらず、雑賀衆は大金を積まれても気にくわない相手とは取引きしない集団でした。権力に巻かれない集団でした。少数派に加勢するなど義勇兵に近いかその者のではないでしょうか。きっと、損得勘定や勝ち負けではなく自分たちの生き方に誇りをもっていたのだろうと思います。守銭奴でなかったことは間違いないです(笑)そして、いつの時代にもそういう者達は権力者達から睨まれるものです。。。

伝説の雑賀孫一の存在が曖昧なのは彼が権力者ではないことを示している明らかな痕跡だと思うのです。そして、忍の空気がするのです。彼は実在し、雑賀衆を率いていた中心人物であったと私は思います。少なくとも私にはその人物像と共同体の雰囲気が伝わって来ます。

雑賀の旅。いつか、ふらっと出かけてみたいです。
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本当によく出来た方々です🌸🌸私が気づく前から気づかって頂いていたと思います。日本人的素養にはいつも良い影響を受けています。そつがなくスムーズに行きすぎます(笑)そつがあってもいいんです。愛嬌ですから⭐悪く書きようがないじゃないですか(笑)どこのどなた方とは言及しませんが大和撫子ですね⭐私の場合、どうしても見落としとかもありますからね(笑)詳しくは書きません(-_-;)

そして、私には少々問題があるのも自覚しています。。。いつも業務的な私で申し訳けなく思っています苦笑。幼少期に始まり、長年訓練された顔が私にはあります。男では気づかない表情を持っています。

しかし、女性は当たり前のようにして察してしまうようです。いつもと違う変化や何かがあるのを感知しているのだと思います。もっと言えば本能で分かってしまうのでしょうね。だから何にも言わず背を向けてそっとそこにいることもあるんでしょうね。

写真は親しくしている農家さんの応援に行ってもらったお土産です。手作りのチョコチップ入りアーモンドクッキーと日本蜜蜂の一番搾りです。

いつも休憩の時に出してくれる奥さん手作りのデザートやお菓子類を食べるのが楽しみです(笑)最近は酵素ドリンクにはまっていているそうです。炭酸水で割った甘夏のドリンクはサイコーでした☆松葉のドリンクは知らなかったようでおススメしてみました(笑)
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先日言っていた少し早い事を書いておきます。

まだ全てを話すことは出来ませんがUFO、龍に関しては少し触れておこうと思います。

2011年は3月"11"日に東日本大震災があり彼らの活動が一気に増えました。

一枚目は夏の夕暮れ。なんとなく庭に出てふと見上げると空一面が異様なうろこ雲でした。唯一、巨大な二等辺三角形がクッキリと現れ停泊していました。画像に収めた時には鱗雲は消えかけ背景の青空が見えて来ています。船もフェードアウトするところでした。私はこういったものを画像におさめようと言う気がなく、思い出したように撮る時には彼らが立ち去ろうとする時です。なので出てきてから見ごろまでを肉眼で見るとこういった画像とはちがい色濃く輪郭もハッキリと見えます。画像に撮らさせてくれる時には意味があることも付け加えておきます。

二枚目。画像右上。当時の仕事先で足を延ばした高知県瓶ヶ森UFOライン山頂1897m。季節は10月後半。虫はおらず航空機も鳥も飛んでいませんでした。風も止んでいてとても静かな午後でした。撮影時、肉眼では見えておらず帰宅後に確認すると例のモノが写り込んでいました。高知県UFOラインは本当です。

三枚目は2018年9月6日北海道胆振東部(いぶりとうぶ)地震の三日前に自宅上空に現れた龍です。夏の暑さが残る夕暮れ時。この時もふと庭に出て上を見上げると龍が出てくるところでした。古来から龍と共に描かれることが多い特徴的な雲の中から延びるようにゆったりとして出て来ました。宮崎駿監督の映画のワンシーンのようでした。周囲の雲は動いておらず肉眼で見ると息を飲むような朱色の龍だけが進み出て来ました。この時も撮ることを忘れていて龍が立ち去る寸前に撮った1枚です。周囲の雲は薄れてきましたが、まだ龍の頭部や首の輪郭が確認でき、特徴的な龍のヒゲの雰囲気も残っています。実際にはもっと濃ゆい朱色でした。

これら以外の出来事も色々とあります。青天の空に四文字の梵字の雲だけが浮かんでいて、ゆっくりとこちらに向かって来て消えて行ったり。

私はもう長い事、ある出来事が起こるのを待っているのですが、まだ起こらず、彼らもそれを待っています。それが起こらなければ何も始まりません。

人類にとっては不公平な真実というのがあります。星々の人たちの中には地球の人と同じように悪党がいますが良い人たちも大勢います。彼らは先の理由によってまだ公には出てこられないのですが見守っています。彼らは事ある度に密かに介入して来ました。ちなみに彼らの船は時空のはざまに停泊しています。

龍についてですが、東洋の龍と西洋の龍は全く別の存在です。東洋の龍には翼がありません。西洋の龍には翼があります。これはヒントです。

未来は細部は変えられても大きな流れというのは変えようがありません。未来にはいくつかのタイムラインが存在し良くも悪くもどれかが現実化します。3.11の場合には3日前に確定され、何者もそれを止めることは出来ませんでした。

1人1人における運命も同じようなことです。

皆、幸せに楽しく生きたいですよね☆
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この投稿をした生産者

香川県 仲多度郡まんのう町

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