阿讃きのこ屋の投稿一覧

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再び。草に追われる日々です。毎日ほぼ同じ食事をとり買い出しに行き。いろいろあっても平凡な日常です(笑)

移動中は音楽ガンガンかけます。ジャンル問わず聞きますがロックが多いです。日中はハードロックが多いです(笑)大の米国嫌いですがいいものは認める人間です。眠気を飛ばすのもありますが、士気を鼓舞し続けるためです。

中野出身の小野田寛郎さんの話はすごいと思います。本当の終戦を知らなかったとはいえ、独りで三十年間もフィリピンのジャングルに潜伏し武装解除しなかったわけですから。恰好いいものではないのが現実ですがそれにしてもすさまじい話です。

人間には知恵の悲しみというのがあり、知恵がつけばつくほど別次元の試練があるのです。長寿の人がよく口にする、もう周りには誰もいない。早く皆のところへ逝きたいと言うのに近いかもです。

私の周りには教養があるにもかかわらず底辺の生活をしている人が何人もいます。皆、口をそろえて言うのは"頭"を民のために使って欲しいよねと言うことです。上のために使ってどうするんだと言いたいです。

このところ気がたるんでいたので調理の際に親指の先端を落としそうになりました汗。痛みはいらないですがよい教訓になりました(笑)

さて、今日は予定通り梅雨の雨なので溜まっている掃除と雑用ドライブ。
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今季最後の300グラム完売しました。これまでにご購入頂いた方々にお礼申し上げます。ありがとうございました。

どなたか分かりませんがクサイチゴの実の動画に豊作祈願して頂いた方、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました☆本当に今年は豊作になりました(笑)

また、今季ご購入できなかった方々にはお詫び致します。

本来、日本の原風景にある懐かしい野いちごですがセイタカアワダチソウのような外来の植物の侵入によって本当に少なくなっています。ヨモギもすでに保存しないといけないところまで来ていますね。

話が脱線しましたが、実は今季、生食の野いちごを提供できないか実験していました。まだ熟れきっていない早摘みの実の変化と、どれぐらい日持ちするのか観察しました。

写真は1週間の経過です。結果は早摘みで発送すると到着時にはいい感じに熟れることが分かったのですが、これを商品として提供するにはA級品のみを選別する必要もあり、一回の収穫時にかなりの量が必要になるため現状では無理だと思いました。

夢がある話ですが、野いちごを無農薬で大量に栽培したいと可能性を探っています。かなり前から頭にはあるのですが。。。品種改良して大粒の物を作出するとかも夢が膨らむ話ですけどね☆
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信長が恐れた戦国時代最強の軍団。

雑賀衆(さいかしゅう)は現在の和歌山市に住んでいた人々の共同体から出て来た集団でした。漁業、林業、鉱業、鍛冶職人等の職人達を中心に構成されていました。

1543年頃。種子島にわけありのポルトガル人が同乗した一隻の大型船が漂着します。この際に所持していた鉄砲2丁を島主の種子島時尭(ときたか)が購入します。1丁、金1000両で購入。1憶円以上の価値だと言われています。その内の1丁が和歌山の根来衆(ねごろしゅう)、津田監物(けんもつ)に渡りその後、雑賀衆にも伝わり職人によって量産化されるのです。おそらく、時尭(ときたか)は資金力のある監物(けんもつ)に先に鉄砲の話を持ち掛け買い付けたのではないのかと思います。当時、未知の兵器だった鉄砲の情報が一早く入るところからして根来衆や雑賀衆の人脈の深さがうかがえます。根来衆や雑賀衆達は九州のみならず沖縄や中国とも交易しており、彼らの中にはあらゆる物事の"調達"のプロ達もいたはずです。世界の果てに人脈を作る商社マンのような。なので、鉄砲のみならずあらゆる知識を保有していたはずです。医学やその他最新の科学も。

鉄砲の話にもどり、時尭(ときたか)に銃の製造を命じられた刀鍛冶職人、八坂金兵衛は種子島(火縄銃)を分解し構造を分析して再現しようと試みました。現代でいうところのリバースエンジニアリングというやつです。しかし、銃身の底の構造が謎でポルトガル人に尋ねると八坂の娘の若狭(わかさ)を交換条件に教えると言われたそうです。これが若狭姫(わかさひめ)伝説となるのです。とても哀しい話なので語りたくありません。その構造の秘密というのは当時の日本にはなかったネジの概念にありました。その後、職人達が本家のオリジナルよりも高性能の日本製を作ったのは言うまでもありません(笑)

雑賀衆の特徴は銃であるように言われますがそれはあくまで道具に過ぎず部分の話で最強と言われた理由は共同体にあります。君主制ではない共同体です。また別名、傭兵集団と言われますが、お金で動くのが傭兵であるにもかかわらず、雑賀衆は大金を積まれても気にくわない相手とは取引きしない集団でした。権力に巻かれない集団でした。少数派に加勢するなど義勇兵に近いかその者のではないでしょうか。きっと、損得勘定や勝ち負けではなく自分たちの生き方に誇りをもっていたのだろうと思います。守銭奴でなかったことは間違いないです(笑)そして、いつの時代にもそういう者達は権力者達から睨まれるものです。。。

伝説の雑賀孫一の存在が曖昧なのは彼が権力者ではないことを示している明らかな痕跡だと思うのです。そして、忍の空気がするのです。彼は実在し、雑賀衆を率いていた中心人物であったと私は思います。少なくとも私にはその人物像と共同体の雰囲気が伝わって来ます。

雑賀の旅。いつか、ふらっと出かけてみたいです。
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本当によく出来た方々です🌸🌸私が気づく前から気づかって頂いていたと思います。日本人的素養にはいつも良い影響を受けています。そつがなくスムーズに行きすぎます(笑)そつがあってもいいんです。愛嬌ですから⭐悪く書きようがないじゃないですか(笑)どこのどなた方とは言及しませんが大和撫子ですね⭐私の場合、どうしても見落としとかもありますからね(笑)詳しくは書きません(-_-;)

そして、私には少々問題があるのも自覚しています。。。いつも業務的な私で申し訳けなく思っています苦笑。幼少期に始まり、長年訓練された顔が私にはあります。男では気づかない表情を持っています。

しかし、女性は当たり前のようにして察してしまうようです。いつもと違う変化や何かがあるのを感知しているのだと思います。もっと言えば本能で分かってしまうのでしょうね。だから何にも言わず背を向けてそっとそこにいることもあるんでしょうね。

写真は親しくしている農家さんの応援に行ってもらったお土産です。手作りのチョコチップ入りアーモンドクッキーと日本蜜蜂の一番搾りです。

いつも休憩の時に出してくれる奥さん手作りのデザートやお菓子類を食べるのが楽しみです(笑)最近は酵素ドリンクにはまっていているそうです。炭酸水で割った甘夏のドリンクはサイコーでした☆松葉のドリンクは知らなかったようでおススメしてみました(笑)
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この投稿をした生産者

香川県 仲多度郡まんのう町

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