南アルプスこまの園の投稿一覧

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ふぁーむbuffo(広島県北広島町)平飼い有精卵

1999年創業のベテラン養鶏家なほさんが育てる鶏の卵はとーってもまろやかで黄身の味が立つのに後味さっぱりなんです。

自然豊かな山のなかで楽しそうに過ごす鶏。

餌は地元のお野菜や広島県内の酒蔵さんから出る酒粕、醤油カスなどをベースに与えています。

驚くべきはまだまだ衰えぬ鶏への探究心!

広島大学の鶏の研究所と関わり、広島で初めての地鶏の開発に携わったり、あの有名な鶏の専門誌『養鶏の友』に隔月で連載を持ったり、地元の情報番組やグルメ番組などに取り上げられたり、Twitterでは草刈部隊として飼育するヤギの投稿でバズったり…

後半はさておき、いまだに鶏に関して『まだまだわからないことだらけで…おもしろいなー』ってよく言っています。

また、日々の作業も『やりたいことをやっているだけだから辛くないし、楽しい』と言っていて、本当に尊敬します。

某ECサイトではSDGs大賞なるものを獲得したり、メディアで取り上げられたり…それを特に何も言わないところにも尊敬します。

それにしても、地元のお野菜をたくさんあげていることで卵の黄身の色も変化があったり、広島の大自然が育んだ卵を是非おすすめします!


☆ふぁーむbuffo(広島県北広島町)☆
https://www.tabechoku.com/producers/23896
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おはようございます。本日も晴れの1日になりそう。山梨県南アルプス市の果樹屋です。

まだまだ幼木ですが、さくらんぼの早生品種『甲斐ルビー』を昨日収穫してみました。

早生種の割に甘みを感じられる、山梨県が開発した品種で、来年くらいには流通するのかな?と思ったりしています。

食べチョクでも出品しているさくらんぼの『高砂』もほんとにもうまもなく収穫となる予定ですが、ひたすら桃の摘果と新梢管理をしています。(『まだ袋掛け始めてないのかよ!』とか言わないでくださいね(笑))

どの樹もそうだと思いますが、上に伸びる枝はとても力強く、横に伸ばしたい私にとっては天敵です。なぜなら、上に伸びる枝はとても養分を使い、他の伸ばしたい枝へ養分がまわりにくくなります。

なので、『かっこうが鳴くころ』から新梢管理を始めています。

桃も順調に肥大しています。このまま順調に生育してほしいものですが、明後日頃からしばらく天気が悪そうですね。

ちなみにですが、今年の食べチョクさんへの桃の出品は6/10くらいからオープンしようかなと思っています。今年も品種別、期間別の両方を出したいと思っています。

『桃は桃』とよく言われますが、それぞれ品種ごとに風味や食感、香や甘さ、酸味、渋味とそれぞれ違いがあります。いろんな品種の桃をたべていただき、ご自身の好きな品種に出会えますように!

また、お得意様向けには、収量の少ない品種なども出品できたらなーとか思っています。

さあ、今日もはりきっていきましょう!

(写真は桃早生種の『夢みずき』、新梢管理前と後の樹、本日の富士山、昨日収穫したさくらんぼ『甲斐ルビー』)
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この投稿をした生産者

山梨県 南アルプス市

南アルプスこまの園