熊本県産 熱帯野菜ヒカマ/jicama(シンカマス/singkamas/マンゲーヴ)(約4kg）ほんのり甘いイヌリンのサラダ芋

遅れ遅れになりましたが、2024年ようやく本年度の販売開始しました。
資材高と気候変動で大変な状況ですが、
今年は栽培技術の工夫で自家採取に成功し、ようやくたくさん作ることができました。

https://www.youtube.com/watch?v=WBMbZTwL5Ko&t=40s

是非この機会にお試しいただければと思います。
よろしくお願いします。

（味の特徴）
食味はクセがなく、シャキシャキとした歯ごたえのある食感です。
イヌリンによるほんのりした甘味と梨のような風味の爽やかな野菜です。

（品種の特徴）
ヒカマは水溶性食物繊維のイヌリンを沢山含み、カロリーが低く血糖値に影響を与えにくいとされています。

（食べ方）
皮は剥けやすく、手で剥ぎ取るように剥けます。保存期間により水分が少なくなったものはピーラーで剥けます。
大根と同じように生でサラダに、汁物や炒め物でも煮崩れしにくくどんな料理でも美味しくいただけます。

（保存方法など）
新聞紙に包んで、湿気のない冷暗所で保存してください。水濡れすると傷みやすいので注意してください。

（栽培・生産のこだわり）
外部機関で土壌分析の実施し各作物の適正施肥量の算出しています。
使用肥料は有機JAS登録資材とJAS基準に準じた地域有機資材の使用し、化学合成農薬・化学肥料は一切使用しません。

（産地の特徴）
阿蘇火山外輪の西麓に位置した風の土地。標高165mの黒ボク土壌で、寒暖の差があり露地野菜栽培が盛んな地域。

（原産地）
メキシコ原産のマメ科の植物の一種です。日本では蔓や花などが葛と似ていることから「葛芋（クズイモ）」と呼ばれています。ヒカマはメキシコでのスペイン語の呼び名〝Jicama〝です。シンカマスsingkamas、マンゲーヴとも呼ばれます。
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