糖度、ポリフェノールたっぷり！スーパーフードとして注目の紫にんじん（約6kg、約20〜30本）

ケールやビーツにつづき、今、スーパーフードとして注目される紫にんじん。

紫色の見た目どおり、ブルーベリーや赤ワイン同様、ポリフェノール（アントシアニン）が
たっぷりで、しかもオレンジ色のニンジンより糖度が高く食べやすいのです。

これまでもカラフルニンジンとして、白色や黄色のニンジンとセットにして出していましたが
紫色が１番人気！
見た目が珍しいので、買ってみてその味に魅せられる方が多いとのこと。
そこでお待たせしました！
今回紫色のみの販売を開始いたします。

見た目同様、中身も紫！切っても切っても紫！（2枚目写真参照）

甘いので生食も可。紫の色味を楽しむならスライスしてサラダのアクセントや、そのままお酢につけてピクルスに。
また、火を入れるとホクホクとした食感が楽しめます。
スープにすると、色が出るので神秘的な紫色のスープに！
食材の色付けに利用される方もいらっしゃいます。
にんじんは油と相性が良いので揚げたり炒めたりするのもおススメです。

紫色のニンジンは意外にも歴史が古くその昔、オレンジ色のにんじんより広く食べられていたそうです。
ぜひこの機会にお試しください。

平均すると、直径約5〜6cm、長さ約30〜40cm、重量250〜400g程度のものが入ります。ただし、収穫のタイミングによっては、上記より外れたものも混入される可能性もありますことご了承ください。

味

紫：クセのある味が好みの方はハマります。
　　煮込むと出汁が紫に染まります。（3枚目写真参照）
　　橙と煮込むと美しいピンクのスープの出来上がり（4枚目写真参照）
　　加熱でホクホク感UP。
　　芋っぽい食感になります。
赤：濃いです（笑）橙の甘み、うまみ1.5倍！
橙：一般的なにんじん同様甘み、うまみのバランス良好
白：あっさり食べやすい。にんじん嫌いでも食べれる薄味
黄：甘みが強く、子供は食べやすい

栽培・生産のこだわり

春〜初夏にかけてソルゴー（緑肥）を育て、すき込んでから太陽熱養生処理後の栽培となります。除草剤、農薬は一切使用しておりません。

産地の特徴

砂混じりの軽い土質のため、野菜栽培には適しています。特に根菜は根が伸びやすく、生育速度も早いです。
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