ちょうど今、紫蘇の実が畑に成っています。
効能豊かな赤じそと青紫蘇の実をご希望の方に…。
※こちらの「こすもす自然農園」の紫蘇の実は、完全な自然栽培ですので、8cmほどの短い小枝になります。
農薬、除草剤、化学肥料肥料、動物性肥料、等、全く施していない土壌での紫蘇の実ですので、大きさが小さいです。
「こすもすグループ農園」の登録農園、「ぐるーぷ農園」さんの紫蘇の実は、完熟腐葉土堆肥と完熟された動物性肥料を少量施した土壌ですので、もう少し大きな紫蘇の実です。大きめの紫蘇の実をご希望の方はこちらのページからご注文ください。農薬、除草剤、化学肥料等は不使用です↓(紫蘇の実付き紫蘇の葉です)
https://www.tabechoku.com/products/244759
※10月からの郵便料金の値上げにより、これまで行ってきたレターパック発送を無くし、ゆうパックに変更いたしました。
まとめ買いも可能ですので、よろしければ当農園の他の商品とのまとめ買いもご検討くださいませ。
☆赤紫蘇の実は薬膳で「蘇子」といい、生薬となるそうです。
◆紫蘇の実の効能
ネットから貼り付けさせていただきました↓
https://www.natugoyomi.com/post-7079/
https://yakuyomi.jp/knowledge_learning/chinese_medicine/01_085/
◆赤紫蘇の薬用 wikipediaより
漢方医学では、主に夏に採取して干して乾燥させた赤紫蘇の葉を蘇葉(そよう)または紫蘇葉(しそよう)と言い、理気薬(気が停滞している状態を改善する薬物、精神を安定させる目的もある)として神秘湯、半夏厚朴湯、香蘇散などに配合される。日本薬局方では、チリメンジソ(狭義のシソ、学名:P. frutescens var. crispa f. crispa)の葉及び枝先を「蘇葉」としている。平安時代の『本草和名』には民間薬や漬物に利用された記録がある。
また秋に採取した花穂から採取した熟した種子だけを集めたものを、紫蘇子(しそし)または蘇子(そし)と言い、茎は蘇梗(そこう)と言う。いずれも赤紫蘇を用いる。葉・種子・茎ともに、解熱、鎮痛、鎮静、咳、喘息、便秘、嘔吐、食欲不振などの治療に用いる。紫蘇葉または紫蘇子5 - 15グラム程度を500 ccの水で半量まで煎じた液を、食間1日3回に分けて服用したり、神経痛や腰痛、冷え性には浴湯料として茎葉が用いられる。
赤ジソの葉はロスマリン酸、葉と実にはルテオリンを含み、アレルギー疾患の緩和に有用とされている。サバなどの魚によるじんましんや風邪のひき初めには、蘇葉の粉末さじ1杯または刻んだシソを、湯のみに熱湯を注いだ「しそ湯」を飲用すると良いと言われている。胃腸を温める作用があり、しゃっくり止めに、梅干しに入っているシソ葉に湯を注いで飲んでもよいといわれている。
◆赤紫蘇について
https://akashiso-labo.org/about_akashino
◆紫蘇の実 塩漬け
https://kumiko-jp.com/archives/281914.html
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