味 2024年7/23~8/17までに5か所に気温33度の猛暑の中・今時恥ずかしながら手作業にて、種まきを始めました。香ばしい味で、噛んだ時に食物繊維がはじける(パリッ・パリッ)と心地よい歯触りが何回も味わえます
栽培・生産のこだわり 昨年の秋に拾い集めた落ち葉を畑に敷き込み、微生物が生み出す菌根菌にこだわり、化学肥料を使用せず自然に育てます。8月初旬に種を蒔きますが、暑い時期で発芽率が非常に低く、発芽しても秋の早い内に気温が下がる高地でないと、太い木の様に育ってしまいます。
産地の特徴 南信州の喬木村大島地区の限られた地方で昔から栽培されていました。松茸の産地でもある大島は花崗岩の傾斜畑が多く、太くならず排水性の良さから、歯触りの良い山ごぼうが取れると言われていますが、昨今、残暑が10月まで続き栽培が困難になって来ています
品種の特徴 山ごぼうや自然薯は成長する事が困難な、岩場などの固い場所で育つ事で、パリッとした歯切れになったり、香を生み出します
従いまして、真っ直ぐな見た目が良い物は少なく、曲がったり・こぶが有ったり・枝に分かれたりしているのが一般的で、平地で育ち易い場所での栽培は特徴が薄い物となります保存方法など 土を洗わず出荷しますので、2週間位は常温で保存出来ますが、土に埋めると正月過ぎても食べられます。
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