生じゅんさい特撰品1kg、生じゅんさいノーマル品1kg、合計2kgのセットです。ぷるぷるです。それぞれのじゅんさいの食感の違いをお楽しみください。
いや〜、どちらも美しいですね、じゅんさい。
こんにちは!安藤ケンスケです。
秋田県三種町でじゅんさいを育てています。
小舟に乗り、一粒一粒手摘みしたじゅんさいを更にカット・選別し、特にゼリー質の多い極小の若芽部分のみを選び抜いたものが特撰品です。
今まさに大きくなろとしている極小の若芽はたっぷりのゼリー質に覆われていて柔らかく抜群の食感です。この極小の若芽部分のみを選び抜いたものが特撰品です。一つ一つカット・選別し、極小の若芽の部分だけを選び抜く作業は大変な手間がかかりますが、その一手間一手間が最高級の食感を生み出します。
口内に次々と押し寄せるプルプルの食感をお楽しみ下さい。
特撰品の生の状態のじゅんさいはほぼ全てが飲食店や卸売市場に出荷され、スーパー等の小売店で販売されることはほぼありません。
この機会にぜひご賞味ください!
▼【じゅんさいって何?】▼
みなさんじゅんさいご存知ですか?
じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。じゅんさい畑の水深は約80cm~1mほど。底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。水面に顔を出す前、水中の若芽の状態のものを食します。じゅんさいは水中で害敵や病気から身を守るためにバリアーとしてゼリー状のマクで身を包んでいます。そのゼリー質が最高に美味なのです!!
つるん!ぷるん!と最高の食感、見た目の涼やかさもあって、初夏〜夏にかけて日本料理等でも重宝される食材です。
水中で育つじゅんさいは収穫方法も独特!小さな舟に乗って一つ一つ手作業で摘み採ります。一見のどかな風景に見えますが、実はとても大変な作業です。足腰に負担がかかりますし、素早くじゅんさいを収穫するには経験がモノをいいます。初めて収穫する人だと1日やっても1〜2kgぐらいしか採れません。
機械化が難しいので、今でも全て手作業で収穫されています。
飲食店で提供されることが多く、スーパー等の小売店で目にする機会はあまりないと思います。小売店で取り扱いがあっても水煮等の加工品がほとんどですので、今回は採れたて新鮮な生のじゅんさいを食べていただきたいなと出品しました。
▼【じゅんさいの食べ方】▼
馴染みのない食材で調理が難しいと思われがちなじゅんさいですが、実は食べ方はとっても簡単!
私の一番好きな食べ方は熱湯で1分ほどサッと茹で、氷水でキュっとしめ、ザルで水を切り、冷え冷えのところをワサビ醤油で食べる!とっても簡単で美味しいですよ!ポン酢をかけても美味しいですし、地元では酢味噌をかけて食べることも多いです。
他にも地元では鍋にたっぷり入れて食べたりもします!暑くなってくるこの時期に鍋!?と驚かれますが、地元ではこれが常識!季節の風物詩なのです。
他にもお肉と一緒にしゃぶしゃぶで!サッとお湯をくぐらせ、お肉で巻いてポン酢でツルッといってみてください!最高ですよ!(特撰品だと小さいのでお肉で巻けないかも。。。)
更には味噌汁やお吸い物の具に。冷たいスープにも良いですね!
麺類との相性も抜群なので、うどんや蕎麦にトッピングしてみてください!麺と一緒にトゥルン!プルン!
そうめんにトッピングするのも涼しげでgoodです!冷奴に添えれば、いつもの豆腐がゴージャスに!
変わりどころでは、きな粉と黒蜜をかけて甘味として食べるなんてのもあります!
色々な食べ方で楽しんでいただけたら嬉しいです!
▼【秋田県三種町のじゅんさい】▼
私の住む秋田県三種町は昔からじゅんさいの一大産地として知られるじゅんさいの町です。
三種町のじゅんさいは小舟に乗り、一粒一粒手作業で摘み取られます。
水面に浮かぶじゅんさいの葉をかき分けて、ていねいに、ていねいに摘み取られたじゅんさいは三種町の誇りです。
私たちの自慢のじゅんさい、ぜひ食べてみてください!
▼【その他】▼
※じゅんさいの色合いは収穫時期や畑の状況により様々です。緑色のものもありますし、赤みがかった色のものもあります。どちらも茹でると綺麗な緑色になります。
※クール便で発送します。
※タッパー等に入れて冷蔵庫で保存してください。賞味期限は7日〜10日ほどです。日にちが経つと茹でても綺麗な緑色が出なくなりますし、鮮度の良い方が美味しいのでなるべく早く食べていただくことをお勧めいたします。
商品説明をもっと見る
いや〜、どちらも美しいですね、じゅんさい。
こんにちは!安藤ケンスケです。
秋田県三種町でじゅんさいを育てています。
小舟に乗り、一粒一粒手摘みしたじゅんさいを更にカット・選別し、特にゼリー質の多い極小の若芽部分のみを選び抜いたものが特撰品です。
今まさに大きくなろとしている極小の若芽はたっぷりのゼリー質に覆われていて柔らかく抜群の食感です。この極小の若芽部分のみを選び抜いたものが特撰品です。一つ一つカット・選別し、極小の若芽の部分だけを選び抜く作業は大変な手間がかかりますが、その一手間一手間が最高級の食感を生み出します。
口内に次々と押し寄せるプルプルの食感をお楽しみ下さい。
特撰品の生の状態のじゅんさいはほぼ全てが飲食店や卸売市場に出荷され、スーパー等の小売店で販売されることはほぼありません。
この機会にぜひご賞味ください!
▼【じゅんさいって何?】▼
みなさんじゅんさいご存知ですか?
じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。じゅんさい畑の水深は約80cm~1mほど。底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。水面に顔を出す前、水中の若芽の状態のものを食します。じゅんさいは水中で害敵や病気から身を守るためにバリアーとしてゼリー状のマクで身を包んでいます。そのゼリー質が最高に美味なのです!!
つるん!ぷるん!と最高の食感、見た目の涼やかさもあって、初夏〜夏にかけて日本料理等でも重宝される食材です。
水中で育つじゅんさいは収穫方法も独特!小さな舟に乗って一つ一つ手作業で摘み採ります。一見のどかな風景に見えますが、実はとても大変な作業です。足腰に負担がかかりますし、素早くじゅんさいを収穫するには経験がモノをいいます。初めて収穫する人だと1日やっても1〜2kgぐらいしか採れません。
機械化が難しいので、今でも全て手作業で収穫されています。
飲食店で提供されることが多く、スーパー等の小売店で目にする機会はあまりないと思います。小売店で取り扱いがあっても水煮等の加工品がほとんどですので、今回は採れたて新鮮な生のじゅんさいを食べていただきたいなと出品しました。
▼【じゅんさいの食べ方】▼
馴染みのない食材で調理が難しいと思われがちなじゅんさいですが、実は食べ方はとっても簡単!
私の一番好きな食べ方は熱湯で1分ほどサッと茹で、氷水でキュっとしめ、ザルで水を切り、冷え冷えのところをワサビ醤油で食べる!とっても簡単で美味しいですよ!ポン酢をかけても美味しいですし、地元では酢味噌をかけて食べることも多いです。
他にも地元では鍋にたっぷり入れて食べたりもします!暑くなってくるこの時期に鍋!?と驚かれますが、地元ではこれが常識!季節の風物詩なのです。
他にもお肉と一緒にしゃぶしゃぶで!サッとお湯をくぐらせ、お肉で巻いてポン酢でツルッといってみてください!最高ですよ!(特撰品だと小さいのでお肉で巻けないかも。。。)
更には味噌汁やお吸い物の具に。冷たいスープにも良いですね!
麺類との相性も抜群なので、うどんや蕎麦にトッピングしてみてください!麺と一緒にトゥルン!プルン!
そうめんにトッピングするのも涼しげでgoodです!冷奴に添えれば、いつもの豆腐がゴージャスに!
変わりどころでは、きな粉と黒蜜をかけて甘味として食べるなんてのもあります!
色々な食べ方で楽しんでいただけたら嬉しいです!
▼【秋田県三種町のじゅんさい】▼
私の住む秋田県三種町は昔からじゅんさいの一大産地として知られるじゅんさいの町です。
三種町のじゅんさいは小舟に乗り、一粒一粒手作業で摘み取られます。
水面に浮かぶじゅんさいの葉をかき分けて、ていねいに、ていねいに摘み取られたじゅんさいは三種町の誇りです。
私たちの自慢のじゅんさい、ぜひ食べてみてください!
▼【その他】▼
※じゅんさいの色合いは収穫時期や畑の状況により様々です。緑色のものもありますし、赤みがかった色のものもあります。どちらも茹でると綺麗な緑色になります。
※クール便で発送します。
※タッパー等に入れて冷蔵庫で保存してください。賞味期限は7日〜10日ほどです。日にちが経つと茹でても綺麗な緑色が出なくなりますし、鮮度の良い方が美味しいのでなるべく早く食べていただくことをお勧めいたします。
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!