世界農業遺産 にし阿波の傾斜地で育てた青首大根を晩秋に収穫し、寒空の下で天日乾燥したものです。
<味>
切り干し大根からは、生のダイコンよりも多くの栄養素を摂取できます。
天日干しでうまみや栄養が凝縮され、カルシウムや鉄分、ビタミンB群などの含有量が増えます。
個装袋で乾燥剤入りですので保存食にもなります。
<切干大根の甘煮 レシピ付き>
作り方
①切り干し大根は水洗いしてから、ひたひたの水に15分つけて戻し、ぎゅっと絞って水気をきる。食べやすい長さにザクザク切る。
②油揚げはキッチンペーパーで両面挟み、ギューっと押さえつけて油をとり細切りにする。人参は皮をむき細切り。
③鍋にサラダ油を熱し、切り干し大根を炒め、続いて人参・油揚げを加え炒める。そこにだし汁・酒・みりん・塩を加え煮立たせる。
④煮立ったら砂糖・醤油を加え、煮汁がほぼなくなるまで煮る。
<栽培のこだわり>
露地野菜に拘り自然の恵みを最大限に野菜にとじこめてます。
太陽光、自然水、朝夕の寒暖差、標高400mの澄んだ空気が美味しさを醸し出します。
<産地の特徴>
世界農業遺産、徳島県にし阿波地域の傾斜地農耕システムブランド認証野菜を栽培、畑に山の萱を敷き詰める循環型農法で400年の歴史を持つ。
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