那須高原こたろうファームの投稿一覧
収穫中に次の苗の注文「プチヴェール」
現在収穫中のプチヴェール。
こたろうファームの定番、そして人気野菜のひとつです。
このあたりは関東とはいえ、山沿いでほぼ東北。、寒さがそれなりにあるお陰で、野菜の味自体が濃く出るようです。
そんな気候で育っているプチヴェール。
もうすぐトウ立ちして菜の花になりそうです。すでに一部は菜の花となっていますけど。
今収穫しているプチヴェール、実は昨年の7月に畑に植えてます。
予定では11月下旬から12月にかなり収穫するつもりでしたが、どうやらもうちょっと早めに植えないとダメだったようで、昨年の年末まではあまり収穫できませんでした。
逆にそのおかげといいますが、この時期にたくさん収穫できているという、結果良かったんですが、なんか微妙な感じです。
7月に植えて遅かったので、今年は6月に定植します。
つまり・・・
今現在、昨年の7月に植えたものを収穫しているのに、今年の6月の苗を注文するという(笑)
先行投資ではありますが、あまりに栽培期間が長い。
レタスやキャベツなどは2~3ヶ月で収穫できます。
トマトは種まいてから3ヶ月で収穫開始。
葉物は夏であれば3週間、春先でも1ヶ月強あればなんとかなります。
それに比べてプチヴェールときたら・・・
でも、食べておいしいし、作って楽しいし、お客様もものすごく喜んでいただけます。
そんなプチヴェール、予想以上に収穫できているので、通販でも販売始めました。「食べチョク」でのみ販売です。
https://www.tabechoku.com/products/126730
ぜひお試しくださいね。
那須高原は明日(3月5日)は一日雨予報。先日まいた葉物や定植したレタス類がどんどんそだってくると思います。
乞うご期待!!!
プチヴェールもよろしくお願いします!!!
現在収穫中のプチヴェール。
こたろうファームの定番、そして人気野菜のひとつです。
このあたりは関東とはいえ、山沿いでほぼ東北。、寒さがそれなりにあるお陰で、野菜の味自体が濃く出るようです。
そんな気候で育っているプチヴェール。
もうすぐトウ立ちして菜の花になりそうです。すでに一部は菜の花となっていますけど。
今収穫しているプチヴェール、実は昨年の7月に畑に植えてます。
予定では11月下旬から12月にかなり収穫するつもりでしたが、どうやらもうちょっと早めに植えないとダメだったようで、昨年の年末まではあまり収穫できませんでした。
逆にそのおかげといいますが、この時期にたくさん収穫できているという、結果良かったんですが、なんか微妙な感じです。
7月に植えて遅かったので、今年は6月に定植します。
つまり・・・
今現在、昨年の7月に植えたものを収穫しているのに、今年の6月の苗を注文するという(笑)
先行投資ではありますが、あまりに栽培期間が長い。
レタスやキャベツなどは2~3ヶ月で収穫できます。
トマトは種まいてから3ヶ月で収穫開始。
葉物は夏であれば3週間、春先でも1ヶ月強あればなんとかなります。
それに比べてプチヴェールときたら・・・
でも、食べておいしいし、作って楽しいし、お客様もものすごく喜んでいただけます。
そんなプチヴェール、予想以上に収穫できているので、通販でも販売始めました。「食べチョク」でのみ販売です。
https://www.tabechoku.com/products/126730
ぜひお試しくださいね。
那須高原は明日(3月5日)は一日雨予報。先日まいた葉物や定植したレタス類がどんどんそだってくると思います。
乞うご期待!!!
プチヴェールもよろしくお願いします!!!
「セルバチコ」が春を迎えました!
昨年の夏の終りに植えて、しばらく収穫したあと寒さにあたって枯れたセルバチコ。ようやく新しい葉が出始めました。
タイトルの写真、まわりの茶色い枯れた葉が昨年の残っていた葉が枯れたもの。真ん中の緑色の部分が今年生えてきた葉です。
以前セルバチコを紹介してますので、ご興味あるかたはこちらから・・・
https://note.com/kotarofarm/n/ne542a21830e1
そう、「ワイルドルッコラ」とも呼ばれるセルバチコ。ワイルドなルッコラの味がします(笑)
さて、枯れたのに復活したセルバチコですが、なぜか、、、
宿根草(しゅっこんそう)だから。
種から育てるんですが、しっかり根付けば毎年収穫できます。
よく知られている野菜の宿根草は、「アスパラガス」
ふき、ふきのとう、行者にんにく、うるい、わらび、ぜんまい・・・
あ、春の山菜は宿根草か。
多年草と何が違うの?と、調べてみると、地上部が枯れないものが多年草、一度枯れて復活するものが宿根草とのこと。
ただ、地域により多年草でも地上部が枯れてしまうこともあります。
多年草の代表はミント。那須高原では冬は枯れてしまいます。なので宿根草かな?とも思いましたが、どうやら多年草のようです。
※間違っていたらごめんなさい。
さて、このセルバチコですが、まだまだ小さいです。出てきた葉で大きいものでも10センチ程度で、葉の幅も狭いのでこぶり。
レストランさんでは需要があるサイズですが、いかんせんまだ量がとれないので、販売までにはいたりません。
味はセルバチコらしく、ごまの香り、辛みとも強めですが、冬越しの甘みもあり、とっつきやすい味わい。この味は5月ぐらいまでかな。多少辛みは強くなってきますが。
この時期超えると辛みだけが強くなり、慣れないと食べにくいかもしれません。でも、この強烈な辛みがセルバチコの魅力なんですけどね。
味が味だけに、なかなか通常の野菜セットに入れるのが難しいところです。でも今シーズンから野菜セットもいくつかバージョンを準備する予定なので、その中のどれかにはこうした「強烈な味」の野菜を入れようかと思ってます。
セルバチコ以外だと、からし菜やわさび菜あたり。ただ、強烈な味だけだとよほどのマニアでもなければ喜ばれないと思うので、野菜セットの半分とか3分の1をそうした野菜にしたセットかなと考えています。
お楽しみに!
昨年の夏の終りに植えて、しばらく収穫したあと寒さにあたって枯れたセルバチコ。ようやく新しい葉が出始めました。
タイトルの写真、まわりの茶色い枯れた葉が昨年の残っていた葉が枯れたもの。真ん中の緑色の部分が今年生えてきた葉です。
以前セルバチコを紹介してますので、ご興味あるかたはこちらから・・・
https://note.com/kotarofarm/n/ne542a21830e1
そう、「ワイルドルッコラ」とも呼ばれるセルバチコ。ワイルドなルッコラの味がします(笑)
さて、枯れたのに復活したセルバチコですが、なぜか、、、
宿根草(しゅっこんそう)だから。
種から育てるんですが、しっかり根付けば毎年収穫できます。
よく知られている野菜の宿根草は、「アスパラガス」
ふき、ふきのとう、行者にんにく、うるい、わらび、ぜんまい・・・
あ、春の山菜は宿根草か。
多年草と何が違うの?と、調べてみると、地上部が枯れないものが多年草、一度枯れて復活するものが宿根草とのこと。
ただ、地域により多年草でも地上部が枯れてしまうこともあります。
多年草の代表はミント。那須高原では冬は枯れてしまいます。なので宿根草かな?とも思いましたが、どうやら多年草のようです。
※間違っていたらごめんなさい。
さて、このセルバチコですが、まだまだ小さいです。出てきた葉で大きいものでも10センチ程度で、葉の幅も狭いのでこぶり。
レストランさんでは需要があるサイズですが、いかんせんまだ量がとれないので、販売までにはいたりません。
味はセルバチコらしく、ごまの香り、辛みとも強めですが、冬越しの甘みもあり、とっつきやすい味わい。この味は5月ぐらいまでかな。多少辛みは強くなってきますが。
この時期超えると辛みだけが強くなり、慣れないと食べにくいかもしれません。でも、この強烈な辛みがセルバチコの魅力なんですけどね。
味が味だけに、なかなか通常の野菜セットに入れるのが難しいところです。でも今シーズンから野菜セットもいくつかバージョンを準備する予定なので、その中のどれかにはこうした「強烈な味」の野菜を入れようかと思ってます。
セルバチコ以外だと、からし菜やわさび菜あたり。ただ、強烈な味だけだとよほどのマニアでもなければ喜ばれないと思うので、野菜セットの半分とか3分の1をそうした野菜にしたセットかなと考えています。
お楽しみに!
この投稿をした生産者
栃木県 那須町高久乙