石狩ひつじ牧場（北海道）　の投稿一覧

こんばんは。石狩ひつじ牧場の山本 知史です。
　
北海道は、このところ雨ばかりで寒いです。長い冬に向けて、牧場内で雨が溜まる場所をコンクリート化したり、補修工事などに大忙しの毎日です。一方、ひつじ達はみな元気にさつまいもやお米を食べています。

今日は、お歳暮のご案内です。

写真は、リコッタチーズのジェラートのセットですが、４個入りで２１６０円（税込・送料別）から１８、０００円までいろいろなセットをご用意できます。熨斗を同封したり、送り状にお客様からのお歳暮である旨を明記しております。大切な方にきっと喜んでいただける商品を丁寧な梱包とメッセージを添えて、お届けさせて頂きます。

また、商品のラインナップにない組み合わせもお作り致しますので、ご予算やお好みで、お気軽にお申し付けください。

いつもありがとうございます。

　　　　１１月１１日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

人生初！笑）
干し芋作り。カラっとした晴天の今日は、かなり干せました。カマンベールの網状のラックで。
何事も挑戦あるのみ。
石狩の農家さんからひつじさん用にと頂いたさつま芋。しかーし、中には傷が少しあるだけで、立派なものも。
そこで、圧力鍋で、１０分ほど蒸かしたら、完成ですが、冷めたところで、
皮を剥いて、小さく切って、並べました。何日干せば良いのかとかさっぱり分かりませんが、毎日食べながら探ってみます。楽しみです。

北海道開発局と石狩ひつじ牧場で取り組んでいる「石狩川河川敷の活用」の取り組みが、今日の北海道新聞の朝刊で紹介されました。
国土が狭い日本。使われていない河川敷を有効活用したら、羊肉の値段も下げらえるんじゃないかと、やっています。

「挑戦は生きているうちだけ。」、残り少ない人生で出来るだけの事に挑みます。

１１月７日　石狩ひつじ牧場　山本 知史

今、取り組んでいるのは、白かびタイプのチーズです。１０月３１日にミルクからチーズにして、それを型枠から取り出します。塩を振り、その後１１－１５℃の冷蔵庫で８－１０日寝かせて、白かびを生えさせます。この間は、毎日反転が必須です。そして、ついに表面に白かびが生えそろい始めました。
北国の北海道では、今の時期の気温は、５℃から１４℃ぐらいなので、冷蔵庫に入れる必要がありません。網戸のある窓から外の冷気を入れると丁度いい温度なのです。原発に大反対の私達は、少しでも節電したり、太陽光発電で、牧場で使う地下水のポンプの電気を賄ったりしています。

１１月７日　石狩ひつじ牧場　山本 知史