【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし
【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし
【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし
【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし
【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし

【秋のとうもろこし・8~9本】標高1100mで育てた甘く柔らかい早朝採りとうもろこし

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標高1100mの当農園では、気温が大きく下がる日が出始めてきました。日々生育の状況が変わるとうもろこしの糖度の保証が難しいことから、大変好評をいただいた「定番とうもろこし」のセットの販売を終了し、「秋のとうもろこし」セットの販売に順次移らせていただきます。秋のとうもろこしセットも、この時期のものとしては十分に甘みを感じていただける品種をご用意しております。

※8~9本とありますが、基本的に8本と考えていただけると幸いです。こちらで箱のサイズと調整して入れますので、本数はご指定できません。

【🌽発送時期🌽】
ご注文いただいた商品は、ご注文から2~5日程度で発送できると思いますが、発送予定日については、メッセージでご連絡いたします(下記の「【発送等】の欄もご一読ください。)。

【とうもろこしの品種】
やまぐち農園で育てている以下の定番の品種から、お送りする時期に最も甘み・味がのって食べごろを迎える自慢のとうもろこしを選んでお送りします。
・定番の品種の例(9月)
どきどきコーン(早生)、シュガーピーク、でらあまコーン(晩生)、しあわせコーン、ミルキースイート、ミルキースイート88ST、ロイシー(白)(中早生)等

【栽培地・こだわり】
栽培地は標高1100mの高冷地にあります。日中は日差しが強い一方で、朝晩は15℃前後まで冷え込みます。
日中に光合成でたっぷりと養分が生成され、夜になると高冷地特有の冷え込みでとうもろこしの呼吸活性が低下することで、養分が夜間に消費されずに蓄えられて糖分となり、とびきり甘いとうもろこしになるのです。このように育ったとうもろこしを早朝5時前頃に収穫し、その日のうちに出荷しています。

また、とうもろこしの糖度を高めるには、畑の堆肥もとても重要です。やまぐち農園では、酪農家の兄(やまぐち牧場)と共同で作った完熟堆肥(有機質肥料)を十分に畑にいれて育てています(堆肥についてご関心がある方は、やまぐち農園のHP(https://kuni-yamaguchifarm.com/commitment/soil/)をご覧ください。)。

【お召し上がり方】
茹でるよりも、蒸すと甘さとうまみがギュギュッと凝縮されます。蒸して余った分を冷凍すれば、時間をおいてからでもおいしいです。
収穫後は、刻一刻と甘みが落ちていきますので、できれは到着したその日のうちに、何本かでも召し上がっていただければ嬉しく思います。甘さそのままにお楽しみいただくために、当日食べきらなかった分も当日に蒸したうえで、実の部分を取って、冷凍保存することをお勧めします(サラダやスープといった定番から、バーターコーンやとうもろこしの炊き込みご飯など、冷凍したとうもろこしも食卓で大活躍すると思います。)。
やまぐち農園のHPでも調理法をいくつか紹介しています。https://kuni-yamaguchifarm.com/product/corn/

【発送等】
具体的な発送日は、注文をいただいた後に、メッセージにてご連絡します。ご事情がある場合には、できる範囲で発送日のご要望に応じたいと思いますので、個別にご連絡いただければと思います。

なお、最も味が良くなるタイミングで収穫することをモットーにしていますので、天候によっては、さらに数日いただいてからの発送になる場合があります。とうもろこしは天気によって甘さが十分にのるかどうかが異なってきますので、甘さが十分にのったタイミングで収穫したものをお届けしたいと思います。ご了承いただければ幸いです。

甘みと鮮度を保ってお届けするため、クール便のみになります。送料はクール代込み金額です。

【到着後のお願い】
クール便で到着後も冷蔵庫で保存してください。上にも書かせていただいたとおり、とうもろこしは刻一刻と甘みが落ちます。最も良い状態でお届けできるよう工夫を重ねていますので、到着日の最高の状態のものをまずは食べていただけると、作り手としてこの上なく嬉しいです。

【当農園の栽培へのこだわり】
当農園では、野菜本来の生命力を活かし、農薬や化学肥料の使用をできるだけ減らし、自然の力を活用して野菜を栽培しています。
自分たちで作った完熟堆肥をたっぷり使い、旬(適期・適地適作)を大切にすることで、野菜自体に備わる抵抗力や美味しさを最大に引き出す栽培方法をとっています。また、病害虫の発生を抑制し、農薬使用を減らすために、輪作体系(多品目栽培)を採用しています。こういった取り組みにより、自然がもつ病害虫防除の力を最大限活用し、低農薬に努めた野菜栽培をしています。

※梱包時に注意して見ていますが、低農薬で栽培しており、また、とうもろこしの外皮をつけたままでお送りするため、まれに虫がついていることがあります。とうもろこし自体に問題が生じることはほとんどないと思いますが、気になる場合にはご連絡ください。事情に応じた対応をさせていただきます。
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