栽培・生産のこだわり
自社牧場・鏡山牧場でのびのびと過ごした、八崎牛の肩ロースの切り落とし肉。肩ロースは霜降りが適度で柔らかく、濃厚な赤身が特徴の部位です。
自然の牧草のみを食べて育っているため牛肉の旨味と香りをダイレクトにお楽しみいただけます。
とても贅沢な切り落としです。冷しゃぶなどにもおすすめです。
独自の熟成
独自の方法で熟成させた熟成肉の切り落とし。牛肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きによって肉質が柔らかくなり、それと同時にタンパク質が分解されて、旨味成分となるアミノ酸が増加します。
鏡山牧場が思考を重ねて作り上げた熟成肉はドライエイジング法を施します。これは専用の庫内で風を送り空気を巡回させ、肉の水分を飛ばすことで旨みだけが凝縮されたお肉が出来上がります。この方法は一般の熟成肉とは違い、カビを発生させません。熟成のかかった固い外側さえもジャーキーとして食べられます。
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