【セット商品】
お米5kgとサツマイモ5kgはそれぞれ違うダンボール箱にお詰めし、２箱を合わせて１配送で発送手配いたします。
お米とサツマイモの詳細は以下をご参照ください。
【在庫】
2023年産の天日干し米の収穫量が少なかったため在庫数を調整しながら販売しております。予告なく売り切れる場合もございます。ご了承くださいませ。
米袋を直接段ボール箱に梱包し、プラスチックを使用せずお届けします。
◾️お米について
【環境】
標高500ｍゆえの寒暖の差と湧水により、南阿蘇村は農産物が美味しく育つ恵まれた環境にあります。
湧水でも有名な南阿蘇村は、村内に大小さまざまな湧き水に恵まれています。
【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】は、源泉から数キロしか離れていない川の水がかかる田んぼで育ったお米を天日干しで乾燥させました。
私たちが耕作している田んぼのほとんどが昔から使われている形も大きさもさまざまな田んぼです。
こういった田んぼは地元では「旧田」（きゅうた）と呼ばれ、大型機械も入りにくく耕作に手間はかかりますが、土が良く美味しいお米が出来ます。
【栽培】
私たちは農薬や除草剤、化学生成肥料を使いません。労力がかかり、収穫量は少なくなりますが、安心安全で 自分たちや家族に食べさせたい農産物を作ることをモットーにしています。
田んぼの中の除草は人力で、手作りの器具と手押しの機械を使い、畦にも除草剤は一切使用せず草刈機で除草しています。
肥料は化学生成肥料や動物由来のたい肥は使用せず、刈り取り後に撒くレンゲソウを緑肥に、オーストラリア産有機菜種が原料の油粕のみを施してます。
【品種】
「こしひかり」は一般的に甘みと粘りが強く、その玄米の食感はモチモチ・プチプチでお子様でも食べやすいお米と言われています。
まさにその通りと個人的に思いますが、【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】は昔ながらの天日乾燥での仕上げにより、一般的なお米にはない芳香があると感じます。よく噛むと稲藁のような芳醇な香りが口の中に広がります。
【乾燥方法】
収穫の際、手押しの「バインダー」という機械で刈り取り、稲束を棚にかけて1週間～10日ほど太陽光と自然風でゆっくりと乾燥させます。
天日乾燥米が通常の熱乾燥米より美味しいと言われる所以は、この乾燥期間に茎の栄養が米粒に移るからという一説があります。牛も天日乾燥後の稲わらは食べないとも言われます。
また、天日乾燥米は乾燥期間中に雨がや夜露が当たり、湿ったり乾燥したりを繰り返すためか、炊飯前に長時間の浸水をすると割れてしまうことがあるため炊飯時にはご注意ください。
お米は内側が保湿加工されているクラフト紙袋に包装いたします。
到着後は高温多湿を避け、風通しの良い涼しい環境で保管ください。
希少な天日干しこしひかりをぜひお試しください！
【配送】
お米はクラフト紙の米袋に入れ包装いたします。
その米袋を直接段ボール箱に梱包し、自然環境に戻りにくいプラスチック資材は使用せず全て紙ベースの資材で包んでお届けします。
【くず米・虫食い米等の残留について】
天日干しのお米は手作業がメインのお米です。脱穀・籾摺り・選別機械はＪＡや大規模農家が保有するような高精度なものではないので、小石・籾・虫食い米が混入している場合がございます。
洗米の際にお手数をおかけしますが、ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◾️サツマイモについて
【熟成紅はるか】
収穫後 45日間の熟成期間を置いて2023年12月5日から発送開始しています。
サツマイモは土付きのまま保管し、洗浄・検品し発送しています。
土付きをご希望の際は備考欄からお知らせください。
【重要】
こちらの紅はるかは優良品で、「A品」と「B品」の混合となります。
形が整っていないもの（多少の曲がりやゆがみ、くぼみがある等）や、表皮に傷があるものも含まれております。
皮にキズが付いたものはより早く傷みが生じやすいので、到着後は早めにご開封いただいてお召し上がりいただくか、加工のほどお願いいたします。
【栽培】
栽培にあたっては、化学生成肥料・農薬・除草剤・堆肥を一切使用していません。畑には有機石灰のみを施し、2023年5月中旬に植え付け、10月下旬に収穫しました。
収穫から1ヶ月程度すると紅はるかは熟成され蜜が乗り糖度が高くなります。焼き芋にすると蜜が溶け出して焦げるとカラメルのような甘い香りがして濃厚なデザートのようになります。南阿蘇村では氷点下も珍しくないような寒さになりますので、冬季の間も12度程度の温度で保管し芋が痛まないように管理しております。
蒸かし芋、さつま汁、芋天、大学芋などさまざまな調理法で美味しくいただけますが、焼き芋が絶品です。
サツマイモは冷気に弱いので段ボール箱に入れて気温が10℃を下回らない室内で保管してください。
また、春以降に15℃以上で保管していますと発芽することがありますが、サツマイモはジャガイモとは違い毒性を生じませんので、保管中のサツマイモを時折確認していただき、芽が出ていた場合は指で芽元から落としてください。
【サイズ】
S・M・L・サイズ混合からお選びください。
ご希望のご連絡がなく、こちらからの質問に応答をいただけません場合はサイズ混合でご用意いたします。
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お米5kgとサツマイモ5kgはそれぞれ違うダンボール箱にお詰めし、２箱を合わせて１配送で発送手配いたします。
お米とサツマイモの詳細は以下をご参照ください。
【在庫】
2023年産の天日干し米の収穫量が少なかったため在庫数を調整しながら販売しております。予告なく売り切れる場合もございます。ご了承くださいませ。
SDGsについて事務局よりお知らせ
お米はクラフト紙の米袋に入れ包装されています。米袋を直接段ボール箱に梱包し、プラスチックを使用せずお届けします。
◾️お米について
【環境】
標高500ｍゆえの寒暖の差と湧水により、南阿蘇村は農産物が美味しく育つ恵まれた環境にあります。
湧水でも有名な南阿蘇村は、村内に大小さまざまな湧き水に恵まれています。
【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】は、源泉から数キロしか離れていない川の水がかかる田んぼで育ったお米を天日干しで乾燥させました。
私たちが耕作している田んぼのほとんどが昔から使われている形も大きさもさまざまな田んぼです。
こういった田んぼは地元では「旧田」（きゅうた）と呼ばれ、大型機械も入りにくく耕作に手間はかかりますが、土が良く美味しいお米が出来ます。
【栽培】
私たちは農薬や除草剤、化学生成肥料を使いません。労力がかかり、収穫量は少なくなりますが、安心安全で 自分たちや家族に食べさせたい農産物を作ることをモットーにしています。
田んぼの中の除草は人力で、手作りの器具と手押しの機械を使い、畦にも除草剤は一切使用せず草刈機で除草しています。
肥料は化学生成肥料や動物由来のたい肥は使用せず、刈り取り後に撒くレンゲソウを緑肥に、オーストラリア産有機菜種が原料の油粕のみを施してます。
【品種】
「こしひかり」は一般的に甘みと粘りが強く、その玄米の食感はモチモチ・プチプチでお子様でも食べやすいお米と言われています。
まさにその通りと個人的に思いますが、【星ヶ峰農園の天日干しこしひかり】は昔ながらの天日乾燥での仕上げにより、一般的なお米にはない芳香があると感じます。よく噛むと稲藁のような芳醇な香りが口の中に広がります。
【乾燥方法】
収穫の際、手押しの「バインダー」という機械で刈り取り、稲束を棚にかけて1週間～10日ほど太陽光と自然風でゆっくりと乾燥させます。
天日乾燥米が通常の熱乾燥米より美味しいと言われる所以は、この乾燥期間に茎の栄養が米粒に移るからという一説があります。牛も天日乾燥後の稲わらは食べないとも言われます。
また、天日乾燥米は乾燥期間中に雨がや夜露が当たり、湿ったり乾燥したりを繰り返すためか、炊飯前に長時間の浸水をすると割れてしまうことがあるため炊飯時にはご注意ください。
お米は内側が保湿加工されているクラフト紙袋に包装いたします。
到着後は高温多湿を避け、風通しの良い涼しい環境で保管ください。
希少な天日干しこしひかりをぜひお試しください！
【配送】
お米はクラフト紙の米袋に入れ包装いたします。
その米袋を直接段ボール箱に梱包し、自然環境に戻りにくいプラスチック資材は使用せず全て紙ベースの資材で包んでお届けします。
【くず米・虫食い米等の残留について】
天日干しのお米は手作業がメインのお米です。脱穀・籾摺り・選別機械はＪＡや大規模農家が保有するような高精度なものではないので、小石・籾・虫食い米が混入している場合がございます。
洗米の際にお手数をおかけしますが、ご了承いただきたくよろしくお願い申し上げます。
◾️サツマイモについて
【熟成紅はるか】
収穫後 45日間の熟成期間を置いて2023年12月5日から発送開始しています。
サツマイモは土付きのまま保管し、洗浄・検品し発送しています。
土付きをご希望の際は備考欄からお知らせください。
【重要】
こちらの紅はるかは優良品で、「A品」と「B品」の混合となります。
形が整っていないもの（多少の曲がりやゆがみ、くぼみがある等）や、表皮に傷があるものも含まれております。
皮にキズが付いたものはより早く傷みが生じやすいので、到着後は早めにご開封いただいてお召し上がりいただくか、加工のほどお願いいたします。
【栽培】
栽培にあたっては、化学生成肥料・農薬・除草剤・堆肥を一切使用していません。畑には有機石灰のみを施し、2023年5月中旬に植え付け、10月下旬に収穫しました。
収穫から1ヶ月程度すると紅はるかは熟成され蜜が乗り糖度が高くなります。焼き芋にすると蜜が溶け出して焦げるとカラメルのような甘い香りがして濃厚なデザートのようになります。南阿蘇村では氷点下も珍しくないような寒さになりますので、冬季の間も12度程度の温度で保管し芋が痛まないように管理しております。
蒸かし芋、さつま汁、芋天、大学芋などさまざまな調理法で美味しくいただけますが、焼き芋が絶品です。
サツマイモは冷気に弱いので段ボール箱に入れて気温が10℃を下回らない室内で保管してください。
また、春以降に15℃以上で保管していますと発芽することがありますが、サツマイモはジャガイモとは違い毒性を生じませんので、保管中のサツマイモを時折確認していただき、芽が出ていた場合は指で芽元から落としてください。
【サイズ】
S・M・L・サイズ混合からお選びください。
ご希望のご連絡がなく、こちらからの質問に応答をいただけません場合はサイズ混合でご用意いたします。
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