神子原くわい
日本で初めて世界農業遺産に認定された
石川県・能登の神子原地区で育てた「能登野菜」の神子原くわい。
中山間地区の棚田で育てるため大量生産はできませんが、豊かな自然のなか澄んだ山水と粘土質の土壌でじっくり育てていますので、滋味あふれる香りともっちりした食感のくわいに仕上がります。
芽が出ている姿から「めでたい」縁起の良い食べ物としてお正月のお節料理に良く使われます。
Sサイズは約2.5〜3cm
煮物はもちろん、揚げ煮もおすすめです。
油との相性が良いので、青い皮はむかずに天ぷら、素揚げ、チップス、アヒージョなど。
(たて半分などに切ると火が通りやすいです)
ぜひ色々なお料理で楽しんでみてください。
<保存方法>
乾燥しないようにポリ袋に入れて冷蔵庫で保存
水につけて冷蔵庫や冷暗所で保存して、3〜4日おきに水をかえると2ヶ月程もちます。
くわい #慈姑
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