藤迫茶農園の投稿一覧

今年の一番茶の生茶葉の予約販売を開始します!
https://www.tabechoku.com/products/151676
今年は、ヤマ茶復活新年度としまして、昨年までの容量(200g)から倍増の400gでのお届けとなります(^^)/
お届け期間は、2025年4月30日~2025年5月5日までの期間でお選びいただけます。※上記期限以降でご希望の際はお知らせください。
自宅でお子様やご家族とお茶摘みとお茶作りが体験できます。緑茶だけでなく、紅茶や烏龍茶、ほうじ茶も作ることが出来ます!お茶作り体験キットはオーガニックのなかでも自然栽培に限りなく近い当有機農園だからこそ可能です。プレゼントにも最適です。1番茶のシーズンはちょうどGW中ですので、帰省先でご家族一緒にお茶作りや、新芽の天ぷらを楽しんでいただけると思います(^^)/
ぜひこの機会にご注文お待ちしております♪
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長らくお待たせしました。
父が未だに病床におり、今後お茶の生産を継続するかやめるかどうしようかとずっと思い悩んでおりました。
そんな中、私たちのより自然に近い形でのお茶の生産の再開を待たれているお客様の存在、またにほんの在来品種の存在と存続が、生産再開のきっかけを作ってもらいました。
今年度からは、新たなことにチャレンジしていきます。

お茶とは何か
日本茶とは何か
自然とは何か

色々と考えました。
現在の日本茶の生産現場は、大型の機械を入れて効率化を図ったり、工場ではお茶の加工がオートメーション化されてこちらも効率的に加工から商品化まで行われお客様へ届けられています。

数年前、ドイツのお取引先企業の経営者の方が、日本茶の生産現場を視察に見えられました。
その際、均一に刈り取られて整然と並び、草がほとんど生えていない一般的なお茶園を見て彼は言いました。

「日本のお茶は、生産現場からすでに工業製品化されているんですね」

日本茶は生産物であり工業製品ではないのですが、彼にはそう見えたんだと思います。

今年度は新たなチャレンジをすると先述しました。

生産はこれまで十分に管理できているとは言えない状態でしたが、今年度からしっかりとより自然な形は維持しながらオーガニック農園を維持して参ります。
そして加工について、できるだけ機械に頼ることなく、一部加工品については、摘み取りから加工・仕上げまですべて人の手のみで行うように計画しています。
最初の摘み取りは4月後半から5月前半まで。
これから大変楽しみです。
写真は、農園がある場所の風景と、在来品種であるヤマ茶の茶園です。
一般的なお茶園とは形が違います。
これから定期的に更新していきます。
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こんにちは!
かなりぶりの投稿です😃
タイトルですが、藤迫茶園の火乃國茶は、実は海外でも販売されています。
今販売されていて、特に注目されている海外販売店さんのサイトをご紹介したいと思います!
以下は、その名も「江戸抹茶」という名前のオーストラリアでの販売サイトさんです。
https://edomatcha.com/products/organic-japanese-premium-hojicha
日本茶を主に取り扱われているのですが、そんな中で、当農園からは、「火乃國別作https://www.tabechoku.com/products/151671」と「火乃國黒https://www.tabechoku.com/products/101」を元に、江戸抹茶さんブランドとして茶葉としてオーストラリアで販売していただいております😃
今月より、なんとカフェもオープンし、イートインとテイクアウトでオーガニックほうじ茶と別作が販売されることになりました!皆様にも愛されているオーガニックほうじ茶は特に人気で、全商品中断とつの一番人気だそうです!
また、藤迫茶園で作られるオーガニックほうじ茶「鬼ほうじhttps://www.tabechoku.com/products/40843」と「鬼ほうじママ&ベビーhttps://www.tabechoku.com/products/40848」は、ノンカフェインでノンカロリーなオーガニックほうじ茶を、もっと手軽に飲んでいただきたいということでリリースさせて頂いたものです。特に鬼ほうじママ&ベビーは手軽にお楽しみいただけるほうじ茶として大変好評いただいておりますが、実は今関東のあるホテル様にて、お部屋に置かれるアメニティとして現在ブランディング中です😃
これも、いつもご購入いただいているお客様のご評価があってのことだと思いっております!いつもありがとうございます!感謝いたします😃🎶

・・・実はまだ企画と商品化段階なので全ては言えませんが、関東の温泉リゾートホテルさんで、当農園の火乃國別作がお目見えする日が・・・
またご報告いたしますね!
これからも引き続きよろしくお願いいたします🎵
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皆様へ

2023年は藤迫農園は有機茶の茶摘みと加工は行わないことにいたしました。
理由は、昨今のインフレに伴う燃料費の高騰、50年以上使用している加工機械の修繕費用などのコストの問題と、茶摘みや加工に関わる人たちの老齢化などによる作業できる方達の確保が難しくなっているためです。
来年はどうにかお茶摘みができるようにはしたいと考えています。
そして、そんな中でもどうにか自然に優しい茶葉だけでも届けたい。そんな思いで「自宅でMy緑茶」は今年も皆様へお届けします!
ぜひ今年もご自身のお茶を作ってお楽しみください♪
まだご注文されたこと無い皆様へもおすすめです😊
※なお、各種有機緑茶・有機ほうじ茶・有機烏龍茶は、まだ在庫がございますので、ご注文はこれまで通り大丈夫です。

以下ご案内
https://www.tabechoku.com/products/151676/

自分家で有機緑茶を作ることが出来るの??!?
業界で初の試み♪あなたは美味しいお茶を作ることが出来るのか??!?
↓自宅でMy緑茶作り方はこちら↓

有機茶「ヤマ茶」の【生のお茶】を熊本の有機茶園から直接皆様の元へお届けします!
有機緑茶の作り方は、同梱された説明書にあるQRコードを読み込んでいただけますと、手順動画が再生れます。基本的にその手順書に従って加工して頂けますとご自宅でMy緑茶を作ることができます♪
(※手順書を書いた紙も同梱しておりますのでご参考ください)

<お届けの形状>

・茶葉は、新鮮さを保つため、古い茎と茶葉部分から上を摘み取って梱包しています。
・写真は発泡スチロールですが、天候等の状況により、段ボール等に入れてお送りする場合もあります。
・発送は基本的に「クール便」にてお送りいたします。
・有機茶園からの「直送」となります(有機茶園にて摘み取りそのまま梱包)。化成肥料や除草剤・殺虫剤等使用しておりませんので、洗浄等は行わず自然なままでお届けいたします。
そのため、古い茶葉や小さな蜘蛛などの虫などが混んん有している場合も考えられますが、害があるものではありませんのでご容赦ください。
・緑茶の加工時には、新芽(目安:1芯3葉程度、新芽と古い茎等との区分けの目安は、新芽は薄い緑色です。古い葉は濃い緑色です。古い茎は茶色に近いです)と古葉・茎とに分けて、新芽を緑茶加工に使用してください。
・古葉・茎は、3年番茶やほうじ茶に加工できますので捨てないようにしてください。
・新芽は、ご自宅で「新芽の天ぷら」にてもお楽しみ頂けます。有機茶だからこその生茶葉を食する!ことが可能となります。

<栽培のこだわり>
1946年より栽培を始め1978年から有機栽培に切り替えた茶園です。有機肥料は自家製にて製造行っており、今では鶏糞などの動物性原料(※魚介類なども)使用しておりません。

<産地の特徴>
生産地の熊本県球磨郡相良村は、人吉盆地に囲まれた中にある台地で、昼と夜の寒暖差が大きく、良質なお茶を育ているのに適しています。
ただし、大霜に見舞われることも多く、年によっては新茶のシーズンに大霜被害に遭う事もしばしばです。

<品種など>
地元にあるヤマ茶(在来種)を始め、やぶきた種・たまみどり種などの選抜種を生産しています。
今回提供させて頂きますのは、その中でも「ヤマ茶」と言われる地場産の在来品種です。野性味あふれる味と香りはきっと皆さんの感性にビビッとくると思います。

※200g/セットの価格です。

200gの茶葉から、約100g~150gの新芽の摘み取りが行えます。
それから約25%程度(25g~40g程度)が有機緑茶としてお楽しみいただけます。

自ら茶摘し加工し抽出して楽しむ。
この商品は、1番茶(ファーストフラッシュ)です。
3番茶までリリースする予定です。
その時期時期ごとの味をお楽しみいただけましたら幸いです。
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