富山県 富山市
AGUMOGU
AGUMOGU(あぐもぐ)は、お客様が安心して食べられるお米を作り、健康と環境に優しい持続可能な農業に取り組んでおります。
一次産業だけでなく、クリエイティブな農業を目指して、お米から生まれる加工品、日本酒等、日本の主食であるお米の価値と可能性を生かした事業を展開しています。
生産者のこだわり
自然栽培で健康を美味しく
『環境によく、身体に良いお米を作りたい』という想いから、富山でのお米作りを始めました。
AGUMOGUのお米は、農薬や肥料、除草剤を使用せず、生きものと共存しながら、お米を育てています。
玄米のままでも安心して食べられる、美味しいお米です。
富山の自然豊かな里山が生む、「甘くて粘り気のある美味しいお米」
前職時代に、富山に初めて出張に来て驚いたのが、お米の美味しさでした。
甘くてしっかり味がするお米に衝撃を受けました。
こんなにおいしいお米、これを自然栽培で作ったらどんなお米になるのだろう、そんな思いからお米を作りたい気持ちがどんどん高まりました。
肥料を使わないで育った作物は、味がしっかりするという特徴があります。
AGUMOGUの自然栽培のお米も、「香りや味がしっかりして美味しい」、「玄米のまま安心して食べられるから嬉しい」など、有難いことにリピーターさんが多いです。
私たちのお米作りをしている田んぼは、赤土で粘土質の粘り気の強い田んぼです。
粘り気の強い土壌は、栽培は大変なことが多いですが(収穫量も少なめです)、味は絶品です。
老舗酒蔵の伝統の技で、健康で美味しく、安心して飲めるお酒「福むすび」誕生
2022年から酒米・雄山錦の栽培を始めました。
地元の老舗造り酒屋さん(1844年創業の福鶴酒造株式会社)で、一つ一つ丁寧に手作業で仕込んでいただき、純米原酒『福むすび』が誕生。
添加物不使用で加水していない原酒は、健康酒としても人気です。
悪酔いしない、ぐっすり眠れるというご感想を頂いております。
詳細情報
経歴・沿革
仕事で訪れた富山のお米の美味しさに感激し、
当時興味のあった農薬や肥料を使わない自然栽培でお米を作りたいという想いから、東京から富山へ移住をしました。
2017年にAGUMOGU設立、2018年からお米の栽培を開始。
以来、お餅・おかき・米粉・日本酒など、身体に優しくて美味しい、そして環境にも優しい商品を提供しております。
メディア実績
北日本新聞、富山新聞、北陸中日新聞に掲載されました。