【秋のお酒】ひやおろし/自然栽培米・純米原酒『福むすび』720ml

福むすびは、あぐもぐのお米作りへのご理解と応援をしてくださっている地域の方々、真心を込めてお酒造りに取り組まれている老舗酒蔵、福鶴酒造さんとの福縁により生まれた純米原酒（加水していない原酒）です。

嘉永元年(1848年)創業で、伝統の技とこだわりでお酒造りを続けている
福鶴酒造さんの手で、美味しいお酒に出来上がりました。


【福むすびの魅力】
『健康で美味しく安心して飲めるお酒』

◆特徴
①酒　米　： AGUMOGUが育てた自然栽培の雄山錦１００％使用（富山市婦中町道島産）

②精米度　：　自然栽培米の良さを引き出す低精米　７８％
（低精米 　：　玄米から２２％削りました。低精米のお酒は、麹菌の温度が上がりやすく、2時間おきの温度管理が必要で造りにくいお酒と言われています。）

③原　酒　：　加水しないアルコール度数　１８度
（原酒 ＝ 加水してアルコール度数を調整していません。）

④添加物　：　一切使用しておりません。
（福むすびは、酒米・麹菌・酵母・水のみで育てられました。）
（醸造アルコールや水飴・コハク酸などの添加物は不使用です。）

⑤健　康　：　麹菌や酵母の発酵により生まれたお酒
（お客様の感想　＝　頭がスッキリして、悪酔いしないお酒。）

⑥飲み味　：　日本酒本来の円熟した風味を楽しめます。
（お客様の感想　＝　食材や料理の味付けを邪魔しない。）

⑦富山県で初の、自然栽培米で育てられた日本酒です。

栽培・生産のこだわり

AGUMOGUの栽培した農薬や肥料を使用しない自然栽培米雄山錦100％を、富山の老舗造り酒屋、福鶴酒造株式会社で１つ１つ丁寧に手作業で仕込んでいただきました。

産地の特徴

AGUMOGUがお米を育てている田んぼは、自然豊かな里山、縄文の里・富山市婦中町道島にあります。
6月には蛍が沢山見られる環境です。

品種の特徴

酒米「雄山錦」は、富山で生まれた酒米です。


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「ひやおろし」は、秋のお酒です。

通常、日本酒は春に絞る際と、出荷前の2回火入れを行います。

ひやおろしは、春にお酒を絞る際に、1度火入れをし、蔵の中でゆっくり熟成させたお酒です。
2回目の加熱は行わず、外気温と蔵の中の温度が同じくらいになる秋口に、「冷え」たまま「卸した」お酒のことを言います。


フレッシュさがありながら熟成した旨味が感じられます。


純米原酒 ひやおろし『福むすび』、ぜひお楽しみください！


常温での保管が可能です。
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