盆を過ぎ軒先のツバメのヒナは親よりも大きくなり巣立ちの準備をしています。
さて、台風7号は西日本に甚大な被害を及ぼしながら近畿地方を横断しましたが翻って喜多方は全くと言っていいほど雨が降らない。
まとまった雨は8/1の朝方でしたがそれも地面を湿らせた程度。梅雨明けから連日晴れが続いています。
どの作物にも言えますが実をつける時期は水が必要なもの。
幸い喜多方には複数のダムがあり水源が豊富ではありますがそれでも水路の水は細くなりつつあります。
この時期に水が少ないと小ぶりで割れやすい米となるとされ大和川の主力の酒米では特に重要な要素ではありますが…
田んぼに水を回すのにもいつも以上に気を使い乗り切って行こうと思います。