【作付け計画】(ちょっと地味な投稿ですが冬はこんなことしてます)
2024/01/30
来年度の作付けは
慶徳地区で5.8ha増、豊川地区で0.5ha増(1.2増0.7減)、関柴地区で0.8ha増
計7.1ha増の見込み。
私が入社した4年前の作付面積が42haでしたが今年は63haの見込み。面積は1.5倍となりました。
これだけ急拡大しているとシビアになってけるのが作付けの計画。
何をどこに植えても収量に直接は影響はありませんがなんせ繁忙期の田植えと稲刈り。作業の順番が整わないとユニック車で機械を運ぶ回数も増えその分時間と人手を失います。
今年意識したのは
普段の山田錦は他人に迷惑のかからない場所に植えることと慶徳にコシヒカリを植えることなどに加え
①耕うん、代掻き、田植え、収穫の進路が一筆書きになること
②収穫の多い中半の品種はライスセンターから遠い田んぼは避けること
③複数の育苗ハウスの拠点にまたいだ作付を避けること
などではありますが計画通りには進まないのが農作業。
さて、このような工夫でどこまでカバーできるのか。
育苗ハウスの事情含めもう少し詰めてから春を迎えられるよう備えていきます。
慶徳地区で5.8ha増、豊川地区で0.5ha増(1.2増0.7減)、関柴地区で0.8ha増
計7.1ha増の見込み。
私が入社した4年前の作付面積が42haでしたが今年は63haの見込み。面積は1.5倍となりました。
これだけ急拡大しているとシビアになってけるのが作付けの計画。
何をどこに植えても収量に直接は影響はありませんがなんせ繁忙期の田植えと稲刈り。作業の順番が整わないとユニック車で機械を運ぶ回数も増えその分時間と人手を失います。
今年意識したのは
普段の山田錦は他人に迷惑のかからない場所に植えることと慶徳にコシヒカリを植えることなどに加え
①耕うん、代掻き、田植え、収穫の進路が一筆書きになること
②収穫の多い中半の品種はライスセンターから遠い田んぼは避けること
③複数の育苗ハウスの拠点にまたいだ作付を避けること
などではありますが計画通りには進まないのが農作業。
さて、このような工夫でどこまでカバーできるのか。
育苗ハウスの事情含めもう少し詰めてから春を迎えられるよう備えていきます。