よしだ有機農園

群馬県 甘楽町

よしだ有機農園

食べチョク登録:2021年07月

6年前から群馬県で有機農業をしています。以前は都内で製薬会社に勤めていましたが、仕事をしながら「病気になる前に食から変えていくこと」の大切さを感じ、実家で父の代から続けている有機農業を継ぎました。

手間がかかり大変なこともありますが、とにかく農業が楽しくて没頭しています。
安心安全なのはもちろん、最高に美味しい野菜を作ることにこだわりたくて、毎日畑で汗を流しています。

今年で39年目になる有機JAS認証の圃場で、農薬・化学肥料不使用、露地栽培で育てた自慢の有機野菜をご賞味ください!

生産者のこだわり

生産者のこだわり

オーガニックひとすじ、39年目。

当農園は昭和61年から有機栽培を始め、現在まで毎年全ての圃場で毎年有機JAS認証を取得し、有機野菜のみを出品し続けています。

農薬、化学肥料、除草剤、動物性堆肥などは一切使っていません。
有機JAS規格の中で使用が認められている農薬がありますが、それらの農薬も一切使っていません。
手間がかかり収量が安定しないこともありますが、それでも身体と地球に良い方が良いと考え、有機農法を続けています。

父が続けてきた有機栽培を引き継ぎ学びながら、現在は親子で毎日汗を流しています。

生産者のこだわり

人と地球に優しい農業。

露地栽培で、水やりをせず、自然の太陽と雨と土だけで、伸び伸びと育てています。雑草もすべて取りきりません。害虫を退治する益虫も駆除せず栽培をしています。

肥料は自家製。米ぬかと油粕を発酵させたボカシ肥料を作って使っています。畑の中で栄養が循環する、小さな地球のような環境で育てようとしているので、肥料も多くは使わないようにしています。

環境への負荷を減らし、生態系を保ちながら自然との調和も考慮した栽培で、人にも地球にも優しい農業を目指しています。

生産者のこだわり

旬の香り、旬の味。

夏の暑い日差しや紫外線から身を守るために作られるファイトケミカルをたっぷり含んだ夏野菜。
冬の冷たい風と霜に耐えながら自ら糖分を蓄える根菜。
土壌微生物が生み出すミネラルをたっぷりを受け取って成長する野菜たち。
野菜が持つポテンシャルを最大限引き出しながら、その時しか味わえない旬の野菜をお届けします。

群馬の特産"下仁田ねぎ"を主に栽培しながら、年間を通じて、西洋野菜や中国野菜など合わせて100種類程度の有機野菜を育てています。

生産者のこだわり

地産地消、学校給食で有機野菜の活用。

地元の群馬県甘楽町の学校給食(保育園、幼稚園、小・中学校)に、育てた有機野菜が使われています。
2023年に甘楽町が「オーガニックビレッジ宣言」をしてから、自治体ぐるみでオーガニックの推進に励んでいます。
安心安全で、いつ誰にでも満足して召し上がっていただけるようなお野菜を作り続けます。

「野菜嫌いの子どもがこちらの玉ねぎは残さず食べる」「とても甘くて、息子がほうれん草を好きになった」「1歳の子どもがふかした里芋をあっという間に食べてしまった」など、嬉しいご感想を頂いております。

詳細情報

メディア実績

[2022年1月] オイシックス・ラ・大地さまに当農園の取材をいただき「NEWS大地を守る 2022年1月号」の特集記事として掲載いただきました。
https://www.daichi-m.co.jp/corporate/business/news/pdf/2201.pdf
[2022年11月] 群馬県庁さまに取材いただき、ぐんま広報に記事が掲載されました。
[2023年2月] 上毛新聞さまに取材いただき、上毛新聞に記事が掲載されました。
[2023年6月] 上毛新聞さまに取材いただき、上毛新聞経済欄【有機に挑む】連載に記事が掲載されました。
[2024年7月]上毛新聞さまに取材いただき、「地域欄 【有機野菜 おいしさ実感】」に記事が掲載されました。学校給食の有機野菜を納品し、小幡小学校に訪問した記事が掲載されております。
[2024年8月]ザ・グンマさまにご取材いただき「THE GUNMA / bilick 2024年8月号」に記事が掲載されました。当農園の栽培や、収穫体験の案内が掲載されております。

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