星ヶ峰農園の投稿一覧

2020年10月に収穫した紅はるか、今月（2021年2月）に完売となりました。 販売期間中はたくさんのご購入をいただきありがとうございました。

栽培農家として、お客様の直接の感想をいただき直売の醍醐味を味わうことができました。
ご購入いただいたお客様、レビューやご感想をお寄せいただいた皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。

お客様よりいただく「ありがとう」や「がんばって」のお言葉は私たちにとっての大きなエネルギー源となります。

これから始まる今年の作付けも頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします！

今年の紅はるか収穫に向けて、3月に自家採取の種イモ植え付け、3～6月に苗栽培、6月の定植、6月～10月イモ栽培、10月に収穫、というスケジュールになります。
以下画像は昨シーズンの栽培工程のダイジェストです。

今年も昨年同様美味しい紅はるかをたくさんのお客様にお届けできますように！！

■新年明けて■
あけましておめでとうございます。
2020年12月30日から2021年1月6日まで冬季休業させていただいておりました。 休業中にお申込みやお問合せいただいたお客様にはお待ちいただきありがとうございました。

新年明けて来た寒波は強烈で、ここ数日は最高気温でも零下となり夜間も厳しい冷え込みが続いています。サツマイモ洗浄や出荷作業も思うようにはかどらず、また、日本各地の道路の状況が悪いこともありご希望配送日時に間に合わないケースもあるかと思いますので、配送ご希望日に余裕をもってご注文いただければ幸いです。

間に合わない見込みがあるご注文には、変更のお伺いもさせていただくことがございますのでご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

■熟成された紅はるか■
紅はるかは年末あたりからますます蜜が乗ってきたように感じます。

「秀品」は形が整っていて傷が少ないもの、「優良品」は傷や変形が多少あるものになります。
「優良品」につきましては、お届けの都度サツマイモの状態（キズの多さ）にムラがあることがございます。

また、これまでMLサイズを「丸形」と「細長形」と分けていましたが、2021年から「MLサイズ」として形の区別なく出品します。形のご希望があれば備考欄からお知らせください。

■2020年産こしひかり■
2020年産のお米は、年が変わってから規則により「新米」とは言えなくなりますので、「新米シール」を貼らなくなりますが、中身は同じお米です。

また、2021年から定期購入のお客様には毎回の配送に際し、紅はるかの干し芋か、コシヒカリの玄米せんべいをプレゼントとしてつけさせていただきます。

毎回の手続きが楽な「定期購入制度」をぜひご利用ください。

●あまくて おいしい ほしいも●
自家・自然栽培の紅はるかを蒸して乾燥させ、健康にも美容にも嬉しい効果がある「干し芋」にしました。 ●80g入り●賞味期限は製造から3か月●高温多湿を避け冷暗所で保管ください。

●玄米せんべい●
自家・農薬化成肥料除草剤不使用のコシヒカリと天草産の塩のみを使って「米せんべい」を作りました。 鉄製の機械で1枚1枚丁寧に手焼きしています。 飽きが来ない後引く美味しさ。優しい塩加減なのでお湯やスープでふやかして赤ちゃんの離乳食、細かく砕いてサラダやスープのトッピングにもお使いいただけます。 ●10枚入り●賞味期限は製造から3か月●高温多湿を避け保管してください。

以上の商品は準備が整い次第「食べチョク」でも出品予定です。

末筆になりましたが、1都3県に緊急事態宣言が発令され新型コロナ感染症の拡大が心配される中でも 2021年が皆様にとって良い年となりますようお祈り申し上げます。

本年も【星ヶ峰農園】をよろしくお願い申し上げます。

今年も粒ぞろいの美味しい紅はるか（サツマイモ）を収穫することができました。

栽培にあたっては肥料・農薬・除草剤を一切使用しておりませんので、安心安全なサツマイモをぜひ皮ごと召し上がってください。

栽培中は畝（うね）の間の雑草の管理を定期的にし、収穫前にはサツマイモのツル切り・マルチ剥がし（これが結構な重労働）を済ませてから、機械で掘っていきます。

掘りあがった芋を友人たちにお手伝いをお願いして、ツルや根を切り集めていきます。

紅はるかは収穫後1か月ほどは皮がデリケートで傷つきやすいので11月中は洗浄をしない土付きサツマイモとして販売します。ご家庭ではお手数をおかけしますがどうぞご了承ください。

また、11月下旬ごろから熟成され、身質がホクホク系からねっとり系に変化します。新芋でも美味しいですが、だんだんと変化していく食感や味覚をお楽しみください。

これまで大変ご好評をいただいている【星ヶ峰農園の紅はるか】をぜひお試しください。

今年の天候はいつもと違って、近隣の農家さんたちのお米にも少なからず影響がありました。

収穫時期には水を止め田んぼの中を乾燥させていくのですが、今年の9月は秋雨前線による雨が続き収穫時にもぬかるんでしまい、機械での収穫が大変でした。

かなりの量を手刈りしなければなりませんでしたが、無事に終わることができて一安心です (^ ^)


そして今年は「ウンカ」という主に中国から飛来してくるという小さな虫による被害が多く聞かれました。

稲の根本で繁殖し、放っておくと稲の先まで枯らしてしまいます。 稲は先の方が重いので、根本が枯れてくると倒れてしまい、土や水に当たると収穫が難しくなります。 周囲の田んぼをみると、肥料を多く与えている田んぼに被害が多くあったように思われましたが、私たちの田んぼには肥料を多く与えないので被害は一部にとどまりました。

毎年の天候不順や病気や害虫などいろいろなことがありますが、今年も無事にお米を収穫でき、こうして販売ができることをありがたく思っています。

収穫したての新米は、水分が多いので炊飯するときは大さじ１～２くらい水を減らして炊いてみてください。

期間限定の新米の美味しさを多くの方に味わっていただけると幸いです。

よろしくお願いいたします m(_ _)m♡

今年は4月の低温と6月の長雨で生育が心配されましたが、今年のお米も今のところ順調です (^ ^)

今のところ、9月下旬～10月初旬ころに新米販売開始予定です☆彡

2019年産のお米は【湧水こしひかり】が残すところわずかになってきましたが、通年15℃前後で管理していますので味の劣化はございませんので ぜひお試しください。