自慢のだだちゃ豆のこと
2020/08/04
こんにちは!

夏は、だだちゃ豆の収穫の季節です。

わが家の自慢の豆の話を少ししますね。


だだちゃ豆を育てている畑の広さはおよそ3町歩(ちょうぶ)、

サッカーコート約4.5枚分の広さです。

この広い畑で、江戸時代から脈々と受け継がれてきた豆を育てているのです。




ところで、ちょっと変わった「だだちゃ豆」という名前

・食べた人が、あまりのおいしさに「誰のだだちゃ(山形の方言でお父さんのこと)が作ったのか?」と聞いたから

・その昔、伊達藩に献上していたことから。「だだちゃ」は「伊達」がなまったもの

由来は諸説あるようですが、とにかくおいしい豆なんです!



昔は畑の隅っこで、家族で食べる分だけを育てていたのですが

おいしい豆を皆さんにも食べていただけたらと、作付面積を広げてきました。

今では毎年、たくさんのお客さまが収穫を楽しみにしてくださっています。

大切な方への贈り物にも最適です!


収穫は8月初旬から始まります。

おおよそ1カ月かけて収穫をしていくのですが

同じだだちゃ豆でも、日がたつにつれて採れる品種が変わっていきます。

もちろん、味も違いますよ!

ぜひ1シーズンに何度でもご注文いただき

味の変化を楽しんでください。

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