1/9 きくらげの廃菌床はカブトムシのお布団
2024/01/09
今日は廃菌床の土の中で育ってる
仁淀川カブトムシの幼虫の引っ越し作業🐛

きくらげの廃棄菌床はSDGsで再利用♻️
畑の土壌改良材になるんですがそのままでは
使いにくいので手間暇かけて熟成中。

なかなか指導してくださる、廃棄菌床肥料作りの専門家の方っていないものですね。高知県の農業関係機関や農業大学など色々と問い合わせたんですが、専門家や実績もなく見つかりませんでした。
ネットで調べながら自分たちで実験しています🧪
カブトムシのマット作りの専門家さんもいればいいのだが...。

話は飛んじゃいましたが、(笑)
そこに、仁淀川カブトムシが産卵しに来てくれる訳です☺️栄養たっぷりのきくらげ廃菌床は、幼虫にとって🐛栄養たっぷり居心地がいいみたいで毎年夏になると☀️たくさん巣立って行きます。

今回は、廃菌床の山を一部移動させなきゃいけないので緊急仁淀川カブトムシの幼虫引っ越し作業してました(笑)

スタッフみんなで使っていないハウスの中に幼虫保護場を作って、大きな幼虫100匹ほどお引越し🐝
イノシシ🐗の外敵からも守ります(笑)

自然の楽しみや、生き物との触れ合いがいっぱいあるきくらげ栽培ハウスです🙌

2024年も仁淀川きくらげを宜しくお願いします☺️
高知県の原風景がたくさん残る、高知県吾川郡仁淀川町よりお届けします。

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