高知県産仁淀川きくらげ~Niyodogawa Kikurage~

高知県 吾川郡仁淀川町竹ノ谷

高知県産仁淀川きくらげ~Niyodogawa Kikurage~

藤原 幸栄

創業:2018年05月
食べチョク登録:2020年03月

株式会社ツボイ代表取締役の藤原幸栄です。
私は、日本の未来を担う子供たちの健康に少しでも貢献したいと考え、定年退職してから2018年に起業し、安心・安全な食材を提供することに力を注いでいます。

その中でも、私が自信を持っておすすめするのが、「国産のきくらげ」です。きくらげは、カルシウム、ビタミンDや鉄分などの栄養価も高く、特に子供たちの成長には欠かせない栄養素が豊富に含まれています。

しかし、残念ながら日本で消費されるきくらげの「90%以上」は、海外からの輸入品です。私の願いは、全国の食卓に安心・安全な国産きくらげを提供し、多くの方々に健康的な食生活の一部としていただくことです。

手間暇かけた丁寧な栽培によって、薬品を使用せず、自然と向き合い、厳しい環境の中で育てたきくらげに、たくさんの愛情と情熱を注ぎました!
是非とも一度、ご賞味いただけたらと思います。

生産者のこだわり

生産者のこだわり

きくらげをお世話する、1人1人の情熱と愛情が仁淀川きくらげの美味しさの秘訣です!

医食同源で、健康と笑顔を大切にする私たちのきくらげ農家へようこそ。私は30年間、東京で都会の生活を経験しましたが、生まれ育った高知県に戻り、定年退職後に起業しました。孫が食べる学校給食を見て、「栄養価が高く、安全で安心して食べられる食材を提供したい」という想いを抱きました。

私たちは、仕事をする上で「健康」と「笑顔」を大切にしています。そのこだわりから、高品質の高知県産きくらげを作り上げています。1枚1枚に私たち生産者の想いが込められた「きくらげ」を、必要として下さるお客様のもとへお届けしています。

生産者のこだわり

仁淀川町の豊かな自然と愛情たっぷりの管理で育んだキクラゲを、心を込めてお届けします。

当社では、きくらげの管理にとことんこだわっています。24時間体制で温度、湿度、酸素濃度、そして光量まで徹底的に管理し、きくらげの体調を見守っています。きくらげへの愛情が詰まった管理方法こそが、美味しいきくらげを作り上げる秘訣です。

仁淀川きくらげの特徴として、仁淀川源流の清らかな水を使用しています。マイナスイオンを含む美味しい空気で満たされた仁淀川町の豊かな自然環境は、きくらげに良い影響を与え、また、標高750Mの厳しい環境で育つきくらげは、肉厚でプリプリとした食感が特徴です。

当社では、体に有害な薬品を使用しないで、きくらげの栽培加工を行っています。また、照りつける眩しい太陽光を使って、きくらげの「うまみ」を一気に凝縮させています。愛情を込めた商品管理と、豊かな自然環境の恵みを受けた高知県産きくらげを是非味わってみてください。

生産者のこだわり

安心・安全・美味しい。薬品不使用で育てたきくらげが、子供たちの成長をサポート!

高知県内約4万人の小中学生が食べている給食には、カルシウム、ビタミンD、鉄分、食物繊維が豊富な「高知県産きくらげ」が使用されています。
このきくらげは、将来を担う子供たちの成長に良い食材として注目されており、私たちはその栽培に力を入れています。きくらげの栽培を始めたきっかけは、私の孫へのプレゼントでした。孫にも健康な食生活を送ってほしいと思い、きくらげを栽培し始めたのですが、今では高知県内のすべての小中学校で給食に使っていただく食材となっています。

生産者のこだわり

きくらげ愛が止まらない!毎日の料理にきくらげを取り入れて、食卓を豊かにしよう!

アジアでは1,400年以上前から、食事と健康の密接な関係を理解する「医食同源」の考え方がありました。そのため、きくらげは古くから多くの料理に使われ、ビタミンD、カルシウム、鉄分、食物繊維を含んでいる栄養価の高い食材として親しまれています。特に、成長期の子供や成人女性、ご高齢者には特におすすめです。

しかし、きくらげを戻す方法や使い方については分かりにくい場合もあるかもしれません。そんなお悩みを解消するために、仁淀川きくらげのSNS(Twitter、Facebook、Instagram、アメブロ)では、きくらげの知識や時短の戻し方、簡単に作れるレシピなどをご紹介しています。また、ご購入いただいたお客様には、料理や戻し方に関する簡単なリーフレットもお付けしています。

初めての方には、少量セットをおすすめしています。ぜひ、きくらげを試してみて、その使用感を体感してみてください。

詳細情報

経歴・沿革

1955年 高知県吾川郡池川町(現:仁淀川町)で生まれる。
1974年 上京し、証券会社に入社。8年勤務し商売の基礎を学ぶ。
1987年 これからは健康の時代という思いから、医薬代替療法の会社を設立。
2018年 定年退職を機に安心、安全なきくらげを全国に届けたいという思いから、株式会社ツボイを設立

メディア実績

2021年7月 NHK「ためしてガッテン」の便秘特集に取り上げられる。(栽培棟や栽培風景、乾燥きくらげの紹介やインタビュー)
2022年2月 NHK「ためしてガッテン春号」の雑誌に掲載される。
(栽培棟や栽培風景、乾燥きくらげの紹介やインタビュー)

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