古代米ミドリ糯が好評です!
2023/12/03
そのままもち米として使ったり、ぎんなんご飯で食べたりとして使われ絶讃されています。

<基本の食べ方>
栄養分を守るため、精米はせず、玄米のまま食べます。白米8に対して、緑米玄米2の割合が基本です。
緑米と白米の分量は、お好みで調整してください。みどり米が多いほど、モチモチ・プチプチとした食感になります。

<味>
約2割混ぜて炊飯すると高級米の隠し味にもなります。甘い香りがあり、噛むほどに香ばしさが広がり、プチプチ・もちもちとした食感が味わえます。
冷めてもおいしさがそのままで、彩りもきれいなのでおにぎりやお弁当にも最適です。
 種皮の部分の緑色系色素は、葉緑素(クロロフィル)です。

<品種など>
緑米とは、黒米、赤米と同様に縄文時代に中国から伝わったとされる古代米です。全国でも生産例が少ない貴重種で幻の米と言われています。緑米はもち米ですが、普通のもち米より粘りが強く、甘味があります。また、亜鉛やマグネシウム、繊維を豊富に含み、血液浄化や精神安定などにも効果があると言われています。白米に加えて炊飯すれば白米に無い栄養素を補うことができます。

<栽培のこだわり>
農薬・除草剤を使わず、田の草取りはリンゴガイに任せ、有機発酵肥料を控え目に施し、30cm間隔の疎植栽培で健康な稲を育てています。

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